雨が降り続くシアトルに住むブログ主が、カプチーノを飲みながら、時事・経済・政治・食・スポーツ等について社会科学的見地から騙ります。広告のクリックをする事、宜しくお願いします!
3/19/2012
ペイトン・マニング、デンバー・ブロンコスへ
ペイトン・マニングはデンバー・ブロンコスと交渉中とのニュースが入ってきた。
全米の関心は、それではティーボはどうするの?という事に移りつつある。キリスト教の熱心な信者に支持され、アンダードッグだと言われ続けたティーボ。ティーボのおかげでブロンコスがプレーオフ進出出来たことは疑いようがない。ただ、昨年の活躍は「まぐれ」だと思っている専門家も多い。ランが得意なクオーターバックというのも玄人受けがすこぶる悪い。いずれにせよティーボーがデンバーに残る可能性は少ないと考えられる。ブロンコスは恐らくはティーボをトレードするだろう。
だとすれば、一体どのチームがこのホット・ポテト(オーブンから出てきて熱々で危ないものの意味)を処理するのだろうか?キリスト教右派の色が着き過ぎているので、QBが必要な都市部のチームは手を出しづらい。多分、田舎のチームに収まると予想する。地元のジャクソンビルか?マニングを獲得できなかったアリゾナか?
読売が逆上しているのをメディアが気持ち悪いほど静観している事無かれ主義的なニュースよりも、アンチ・ティーボの一人として寧ろこっちのニュースの方が余程面白い。(勿論私はアンチ讀賣です。)
ティーボを放出して、マニングとサインして、デンバーのファンは怒らないのか?デンバーのファンのことなど知ったこっちゃないし、チームが勝てば誰でもいいのです。
Pマニング何処へ?
ティーボに神のご加護があらんことを
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿