4/20/2024

TrillとかのYahoo Newsに表示される憎悪を煽る記事について

 最近、Yahooのニュースを読んでいると、驚くようなタイトルで釣りをする漫画記事が頻繁に目につく。Trillが中心で、愛カツ、Grapps、CordiSnap、ベビーカレンダーとかいう媒体からの場合もあるが、内容はほぼ同じものだ。恐らく、すべてグループメディアだと思われる。

タイトルに釣られてクリックすると、漫画が出てくるのだが、勘違いした人とか、頭のおかしい人の発言を大袈裟に描写し、その後、自分は悪くなかったという説明で終わる漫画である。オチもなければ、ユーモアもない。一般社会の憎悪を煽っているとしか思えない内容の漫画も多い。漫画を描いた人がIQが低いのではないか、と思うような内容も多々見受けられる。そもそもが、読者は何も知識のない馬鹿だから、たとえマイナスにせよ心を揺さぶる可能性のある、この程度の内容の記事を適当に数上げとけ、という意思が透けて見える。

どういう漫画を描こうが人の自由であるが、こんなものを集めてYahooのニュースサイトに載せるのは、ビジネスとして成り立つのだろうか?私は、上記のTrill系の媒体の記事であれば、絶対にクリックしないと決めている。読むのは時間の無駄であるし、気分が悪くなって害を及ぼすからだ。

記事内容が目に入るだけでも、非建設的であるので、こういうメディア媒体を見れなくなるような機能をつけて欲しい。Yahooはこれで本当に利益をあげているのか?

もし私と同じような事を薄々感じている人がいれば、これらはクリックしないようにしましょう。クリックしなければ、経済的選別が働き、消えてくれるのではないでしょうか?

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