キーパーのルオンゴが冴えると言う物の、攻撃が緩いバンクーバー・カナックスであるが、どうにかこうにかサンノゼ・シャークスを下し続け、3-1でバンクーバーのロジャーセンターに帰ってきた。
ライアン・キースラーが調子が悪く、どうも怪我をしている状態でプレーしている。セカンドピリオドのパワープレイ中に1-1の同点にされ、さらには第三ピリオドの始めに日系カナダ人のデヴィン・セトグチがゴールを決められ、1-2でもう無理だと思っていた。しかし、終了間際、ルオンゴを下げ、6対5でのプレーで、キースラーが無理矢理ラッキーでゴールに押し込み同点に。
それでも、パックは占有するがシュートが少ないホッケーが続き、セカンドオーバータイムにもつれ込んだ。はっきり言って押されていたが、物凄く怪しいシュートをビークサが沈め、サンノゼ側が全く抗議せずにゴールが認められた。
カナックスは94年以来のスタンリーカップに進むことになる。一度もスタンレーカップを手にしたことがないので、頑張って欲しいし、93年のモントリオール・カナディエンス以来のカナダ勢のスタンレーカップ優勝を実現させて欲しい。
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5/24/2011
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