6/09/2018

アンソニー・ボーデインが自殺

アンソニー・ボーディンが自殺した。どこに行こうとしたのか?パーツアンノーンに旅立っていった。

トラベルチャンネルの頃から、私はアンソニー・ボーディンの番組が好きだった。かなりひねた物の見方と、紛い物を馬鹿にする姿勢は、私のスポットに合致する。

一度、大学のブックストアーにボーディンがやってきた時、私は態々見に行った。テレビよりもずっと痩せて長身なアンソニー・ボーディンが、いつもの調子で喋っていた。

61歳で自殺したと言う事だが、信じられないという感じはせず、「まああり得るか」、と思ってしまう。薬物にまみれていたことや、酒を溺愛していることは、番組内でも堂々と公言していた。

ボーディンの新しい番組がなくなる。

このブログも、実は世界の食を紹介しようとして、アンソニー・ボーディンに感化されて始めたものだと言う事を、今告白しておく。

大きな喪失感に、ただただ悲しい。

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立花孝志のニュースをオールドメディアで色々読むが、今までの経験上、関西のオールドメディアは質が悪く、平気で我々をミスリードしてくる。正直、どこまでが本当の情報で、どこからが「嘘八百」であるのか解らない状態である。 色々な記事を読んでいると、論評と誹謗中傷の間に、一体どこに線引きさ...