7/17/2011

FIFA決勝、同点のまま延長オーバータイムへ

前半を見ていたら、アメリカが圧倒していた。日本とは違ったレベルでプレーしていたという方が適切であったかも知れない。何度もアメリカ選手がゴールを脅かしたが、その都度、海堀とゴールバーが天の力を借りて失点を防いだ。

唯一ともいえるチャンスも、オフサイドをとられる不運があった。安藤に何度かボールが回ったが、絶望的なシュートを撃つのが精一杯だった。

後半戦、徐々に日本のゴールポセッションが多くなり始めたが、ラピーノのパスを受け、熊谷を抜いて一人になったアレックス・モーガンが果敢にゴールに走りこみ、完璧なシュートを決められた。全ては終わったと誰もが思った。

しかし永里と丸山を入れてから、日本のパスが通るようになる。アメリカのビューラーがクリアミスをし、クリーガーが再度のクリアミスをし、そのこぼれ球を宮間が押し込み同点に追いついた。今日は鮫島がサイドでいい動きをしている。

試合は延長に入った。日本にいる人もそろそろ起き始める時間ではないか?試合が面白くなってきた。

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