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5/11/2015

グリズリーズが二勝目、クリッパーズは三勝目

我がグリズリーズはGSをメンフィスで沈めて2勝目を手にした。ディフェンスが上手く機能し、スプラッシュブラザーズのスリーポイントの雨を許さなかった。スプラッシュブラザーズの点数は、ステップ・カリーが23点、クレイ・トンプソンが20点と、そこまで悪くない。ただ、控え組みが酷い。田口とPGの控えを争っていたバルボサは点数なし。これではどうしようもない。今まで上手く行き過ぎていたためか、ディフェンスを強化されてかなり焦ってプレーしているように見える。TNTでチャールズ・バークリーが言っていたが、綺麗な女(シューター)は点数が入れられなくなった瞬間に馬鹿な女に見える、という格言がピタリと当てはまる。

一方で、ヒューストンも情けない。ジェレミー・リン、チャンドラー・パターソンそしてオメア・アシック。お気に入りの三人を流出させて、「押し」だけで勝とうとするチームを作り上げてしまった。チームディフェンスは無し。点数を入れれば勝てるという哲学の元でのチーム作りである。勿論、こういうチームはレギュラーシーズンでは機能する。が、見ていても深くなく単調で面白くない(点数の入れあいが好きな人は別)。で、やはりと言うべきか、クリッパーズ相手に苦戦している。

クリッパーズは、スパーズを負かしただけあって、かなり強い。しかも、クリス・ポールが火病を見せず、アンセルフィッシュなプレーをしているし、きっちりとシュートも入れてくる。さらに、センターのチンパンジー、じゃなくて、ジョーダンがリバウンドを取りまくる。チームディフェンスもキッチリと心得ている。今年のNBAチャンプはクリッパーズかグリズリーズだろう。次のラウンドが実質のチャンピオン決定戦で、楽しみで仕方ない。インサイドで、ランドルフとグリフィンが揉み合いをする試合をいっぱい見る事が出来るだろう。

一方、東はスロッピーである。ワシントンDCとアトランタの試合は「見る人いるの?」というような組み合わせだし、シカゴとクリーブランドも試合としては面白いが、実力的に落ちる「おもんない試合」をしている。

Go Grizzlies!

5/06/2015

GSウォリアーズVSメンフィス・グリズリーズ

我がグリズリーズが優勝候補のGSと対決している。シンコデメーヨ(五月五日)に行われた第二戦の前には予想通り、ステップ・カリーがMVPを受賞した。3ポインツシュートの撃ち方など、レイ・アレンやレジー・ミラーなどと比べても、カリーのほうがシュートの撃ち方が綺麗だ。

まあ、それは良いとして、第一戦と第二戦の結果が極端に違って面白かった。ポートランドとの激戦でマッコラムに肘撃ちをされたグリズリーズのPG、マイク・コンリーJrがいるといないのとで大きく結果が左右されてしまったのだ。ただ、第一戦と第二戦の違いはスタッツに如実に現れているので詳しく見たい。



GS対メンフィス 第一戦 (2015・5・3@サンフランシスコ)101-86 GSの勝ち


シュート:メンフィス33/73(45.2%)  GS39-77(50.6%)
FT:メンフィス17/22(77.3%)  GS10-15(66.7%)
アシスト メンフィス24  GS26
リバウンド メンフィス37  GS39
TO メンフィス15 GS15
スティール メンフィス13 GS13

シュート率がGSのほうが若干良いが、これが点数差につながったわけではない。点数差を導き出したのは、3PTSである。
3PTS メンフィス3-12(25.0%)  GS13-28(46.4%)
3PTSだけで30点の点数差がついている。GSの46.4%という数字は出来すぎである。グリーンとカリーの二人が大爆発をしたのである。シーズン中のGSの3PTS率は37.1%なので、この数字に帰結すると考えるべきである。

一方のメンフィスは情けなかった。GSがある程度の守備をしているとはいえ、点数が入らない。ランドルフ、ガソールとアレン以外の選手が点数を入れられないのだ。特にコンリーの変わりに先発で出場したカレータスが駄目だった。動きは遅いし、不要なパスは出すし、ボールを回せられないし、FTすら入らない。3PTSでは躊躇して無駄な動きをした挙句にターンオーバーとか、最悪だった。カレータスは昨年のプレイオフ前に薬物使用で出場停止を食らった。高校時代は現マブスのパターソンと一緒にプレーしていた。まあ、悪い選手ではないが、優勝候補相手に荷が重すぎたのだろう。

GS対メンフィス 第二戦 (2015・5・5@サンフランシスコ)90-97 メンフィスの勝ち

シュート:メンフィス31/74(44.6%)  GS31-74(41.9%)
FT:メンフィス18/20(90.0%)  GS22-28(78.6%)
3PTS メンフィス5-15(33.3%)  GS6-26(23.1%)
アシスト メンフィス19  GS16
リバウンド メンフィス39  GS45
TO メンフィス13 GS20
スティール メンフィス13 GS6

GSの3PTSの成功率が極端に下がったのが解ると思う。それに対して、メンフィスは二本ほど多めに3PTを入れた。この結果を見て、GSのトンプソンとカリーが調子が悪かったのだと言う人が大勢いるのだが、スタッツはメンフィスのディフェンスがこの結果を作り出している事を証明している。

まず、アシストだが、GSは一戦で26だったものが16にまで減っているのだ。これは明らかにメンフィスのディフェンスの賜物だ。コンリーを入れたことにより、シューターのディフェンスがしやすくなった。そして、忍者トニーアレンのスティールを警戒して、GSがボールを回せないのだ。さらに、GSのターンオーバーは5個増えている。どれも素晴らしいディフェンスによるものであった。コンリー、Z坊、ガソール弟、トニーアレン。息がぴったりなのだ。


ゴールデンステートがシュートを何本か決めてしまえば、この結果はひっくり返る。第二戦ではメンフィスよりの私でさえも、審判があからさまにグリズリーよりなのではないか、と思えるものもあった(特に前半)。でも、メンフィスのディフェンスも衰えないだろう。本命シューターチームとダークホースのディフェンスチームの戦い。メンフィスに戻っての土曜日の第三戦が楽しみだ。

頑張れ、グリズリーズ!

4/24/2015

GSスティーブン・カリーは本物

今年のMVPはスティーブン・カリーだと思うのだが、GSの攻撃力は素晴らしい。

ニューオーリンズ・ペリカンズとの第三戦、眉毛つながりのアンソニー・デービスとライアン・アンダーソンの活躍で、第三クオーターの終わりには20点差とした。一位とは言え、ゴールデンステート・ウォーリアーズも情けないなぁ、と思いながら、アイスホッケーのバンクーバーとカルガリーの試合を見ていた。

しかし、奇跡は起こった。GSがなんと同点に詰めたのだ。ショーンリビングストーンとバルボサが結構活躍して点数を詰めたのだが、最後はやっぱりカリーだった。3PTSを沈めて同点。GSがOTをモノにした。

ただ、グリズリーズはペリカンズほど簡単にいかないと思う。我がグリズリーズが、例えばトニー・アランをカリーに貼り付けてくれば、見ていて楽しいゲームになると思うのだ。ゴールデンステーツ対メンフィスのゲームに期待。

サウジはポンコツ。何も出来ない

フーシ派がマユン島を占領して、紅海の入り口をコントロールしており、ムハンマド・ビン・サルマーン(MBS)がトランプに米軍がフーシを攻撃するように要請したとのニュースが流れた。トランプは断ったという。このニュースを受けて、原油は暴騰。 サウジはアラブ諸国の雄じゃないの?このくらい、...