食品の消費税が1%になる事が決まり、低所得者層には1%分の給付を行うらしい。
私が理想とする世界は、消費税は10%フラット、例外なし。インボイスも外人控除も、医療費や教育費の控除も、何なら土地売買や株式取得、相続も例外なし。日本国内に物理的に存在する人がサービスの享受者、あるいは日本国内に物理的に存在するものの取引が行われた場合は、すべて10%。その代わり、その他の多くの税金は徹底的に廃止。公平及び簡素化を徹底するのが重要だと思われる。給料に関しても、所得税を廃止して、「10%の消費税」を置き換えても良いくらいだ。こうすれば、外人や所得税隠ししているような連中からも、比較的公平に税金を取れるようになると思われる。
理想は理想としたうえで、消費税の減税が実現することは評価したい。つまらない議論が三つ挙がっている。
1)財源がないのに出来るのか?
2)インフレ時に減税するとインフレが更に進行する。消費税減税は愚策。
3)消費税の対象になっていなかった農家が損する。外食業界が恩恵を受けられない。
答え
1)財源がないのに出来るのか? → 給付の財源はあるのに、減税の財源はないのか?政府の非効率なプログラムとか一杯あるんだから、そのあたりをしっかりと削減せよ。J-DOGEで無意味なプログラムは国交省の一件だけ?アホか。
2)インフレ時に減税するとインフレが更に進行する。消費税減税は愚策。→ この意見は、経済学の表層だけを読んだだけの浅い意見。経済教科書のように、お金の価値が上がったり下がったりして、日本全国広範的かつ一律にインフレやデフレが起こっていると考えるのは、ファンタジーです。
実際に何が起こっているのかというと、円安で輸入品が高くなっているから、小売価格に価格転換を行っている。日本の製造業者は完全に価格転換できていないので、ある程度のコストを被って、利益は落ちている。そういう状態なので、国内向け製造業や小売りの給料は上がらない。輸入業者やインバウンド系はブイブイ言って、景気が良く、給料も上がっている。株価や不動産が上がっているので、それらで儲けた人たちはブイブイ言っている。不動産が上がっているので、固定資産税や家賃なども連れ高になっている。年金などに頼る老人達は非常に苦しい。ガソリンや電気代などに助成金がついているので、その界隈はインフレが起きていない。
という、歪な状況が続いている。食品の消費税を減税するのは、これらの問題に上手く対処できうると思われる。資産インフレ対策や、円安対策や、資産を持つ老人の生活を良くしたければ、利率をあげて、現金を預金している人が、きちんと金利で生活できるようにしてあげれば良い。
3)消費税の対象になっていなかった農家が損する。外食業界が恩恵を受けられない。→そもそも消費税はあなたのポケットに入るための物ではありません。何らかの人が恩恵を得られないのは仕方ない。外食も、原料費分は安くなったうえで、価格は下げないんだから、文句言うな。
この政策は支持するべきだが、日本社会を良くするためには、もっと極端な事をする必要があるだろう。