3/01/2026

イランはすでに誰が指導するのか手打ちが出来ている?

ハメネイを殺害したようだが、おそらく、イランとイスラエル/アメリカの間で、すでに次の指導体制をどうするのかの手打ちがあったんだと思う。イランの政府内の人物かどうかは不明であるが、ハメネイを排除した後の枠組みを合意した上での空爆だったと考えるのが自然である。イラン側に、ハメネイや保守派が邪魔だと思っているグループがいるのは周知の事実である。

高齢のハメネイを、イスラム法学者であるライスィー大統領に禅譲するのであろうと見られていた。が、不慮のヘリ事故(という事になっている)で死亡したので、最高指導者を選びようがないような事態となっている。

現大統領で改革派のペゼシュキヤーンや、穏健派だったロウハーニーあたりが一時的に主導し、民主主義的な選挙を行って次期大統領を決めるべきだと思うが、さて、どう収まるか?

アメリカにとって、イランの優先順位は低いと思われる。ガザ問題の完全解決を目指すネタニヤフに押し切られて、勢いでハメネイを殺害した、などという事情ではないと信じたいが、どうだろうか?

放っておいてもそのうち死んだだろうが、イスラエルとアメリカがイラン・イスラム共和国の最高指導者を斬首したというイベントが、きっちりと歴史に刻まれ、いくつかの歴史的な伏線を回収できたと考えるべきだと思う。本当に良かった。

イランのまともな人々に自由が訪れますように!

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