11/28/2025

竹内県議が兵庫県政の空白を生んだ迷惑な黒幕の一人だというのは、真っ当な評価であり、この事実が揺るぐことは無く、立花の名誉毀損の件とは関係ない。

立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと、死後の名誉毀損も遺族の訴えを受けて罪状に加えられている。

名誉棄損ごときで逮捕される日本という国の法律に驚愕するものの、法律がそうなっているのであるから、名誉棄損に関して裁かれるのは仕方がない。

ただ、メディアの報道や、アホな県議の発言では、立花は竹内議員の名誉を棄損したのだから、竹内元議員の名誉を回復するべきだ、と訳の分からない話をしている。竹内議員の妻は、最近ますます誹謗中傷が増えているとしている。

意味不明である。

竹内元議員は、虚偽の事象を元に、齋藤知事を辞任に追いやろうとしていたことは、百条委員会の映像を見ていたら明らかである。虚偽の事象や、或いは大幅に「盛った」内容をふんだんに盛り込み、マスメディアを利用して齋藤知事を貶めようとしていた。齋藤知事が訴えないので、当件は名誉毀損としては扱えない。「告訴権者」が、捜査機関に対して、名誉棄損の事実を申告して処罰を求める意思表示をしない限り、名誉毀損にはなりえない。竹内の妻が活動家に乗って意思表示したから当件は名誉毀損となっている。

いずれにせよ名誉毀損はあくまでも「警察に逮捕される」とか、そのような事実と異なる話だけである。竹内氏のやった無茶苦茶な政治的な活動を批判することは、表現の自由がある我が国では、有権者に与えられた当然の権利である。

竹内元議員は、警察に逮捕されるような予定はなかったというものの、嘘八百を並べて兵庫県政の政治的空白を生み出した黒幕の一人である。竹内県議は県議失格。兵庫県民の敵である。竹内氏を支持している労働組合の連中などは、パブリックエネミーである。竹内県議の名誉を回復させるべきだ、とか言っている連中は、左翼運動家か、頭がおかしい馬鹿どもである。

以上。

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竹内県議が兵庫県政の空白を生んだ迷惑な黒幕の一人だというのは、真っ当な評価であり、この事実が揺るぐことは無く、立花の名誉毀損の件とは関係ない。

立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと...