我がグリズリーズはGSをメンフィスで沈めて2勝目を手にした。ディフェンスが上手く機能し、スプラッシュブラザーズのスリーポイントの雨を許さなかった。スプラッシュブラザーズの点数は、ステップ・カリーが23点、クレイ・トンプソンが20点と、そこまで悪くない。ただ、控え組みが酷い。田口とPGの控えを争っていたバルボサは点数なし。これではどうしようもない。今まで上手く行き過ぎていたためか、ディフェンスを強化されてかなり焦ってプレーしているように見える。TNTでチャールズ・バークリーが言っていたが、綺麗な女(シューター)は点数が入れられなくなった瞬間に馬鹿な女に見える、という格言がピタリと当てはまる。
一方で、ヒューストンも情けない。ジェレミー・リン、チャンドラー・パターソンそしてオメア・アシック。お気に入りの三人を流出させて、「押し」だけで勝とうとするチームを作り上げてしまった。チームディフェンスは無し。点数を入れれば勝てるという哲学の元でのチーム作りである。勿論、こういうチームはレギュラーシーズンでは機能する。が、見ていても深くなく単調で面白くない(点数の入れあいが好きな人は別)。で、やはりと言うべきか、クリッパーズ相手に苦戦している。
クリッパーズは、スパーズを負かしただけあって、かなり強い。しかも、クリス・ポールが火病を見せず、アンセルフィッシュなプレーをしているし、きっちりとシュートも入れてくる。さらに、センターのチンパンジー、じゃなくて、ジョーダンがリバウンドを取りまくる。チームディフェンスもキッチリと心得ている。今年のNBAチャンプはクリッパーズかグリズリーズだろう。次のラウンドが実質のチャンピオン決定戦で、楽しみで仕方ない。インサイドで、ランドルフとグリフィンが揉み合いをする試合をいっぱい見る事が出来るだろう。
一方、東はスロッピーである。ワシントンDCとアトランタの試合は「見る人いるの?」というような組み合わせだし、シカゴとクリーブランドも試合としては面白いが、実力的に落ちる「おもんない試合」をしている。
Go Grizzlies!
雨が降り続くシアトルに住むブログ主が、カプチーノを飲みながら、時事・経済・政治・食・スポーツ等について社会科学的見地から騙ります。広告のクリックをする事、宜しくお願いします!
5/11/2015
5/06/2015
GSウォリアーズVSメンフィス・グリズリーズ
我がグリズリーズが優勝候補のGSと対決している。シンコデメーヨ(五月五日)に行われた第二戦の前には予想通り、ステップ・カリーがMVPを受賞した。3ポインツシュートの撃ち方など、レイ・アレンやレジー・ミラーなどと比べても、カリーのほうがシュートの撃ち方が綺麗だ。
まあ、それは良いとして、第一戦と第二戦の結果が極端に違って面白かった。ポートランドとの激戦でマッコラムに肘撃ちをされたグリズリーズのPG、マイク・コンリーJrがいるといないのとで大きく結果が左右されてしまったのだ。ただ、第一戦と第二戦の違いはスタッツに如実に現れているので詳しく見たい。
GS対メンフィス 第一戦 (2015・5・3@サンフランシスコ)101-86 GSの勝ち
シュート:メンフィス33/73(45.2%) GS39-77(50.6%)
FT:メンフィス17/22(77.3%) GS10-15(66.7%)
アシスト メンフィス24 GS26
リバウンド メンフィス37 GS39
TO メンフィス15 GS15
スティール メンフィス13 GS13
シュート率がGSのほうが若干良いが、これが点数差につながったわけではない。点数差を導き出したのは、3PTSである。
3PTS メンフィス3-12(25.0%) GS13-28(46.4%)
3PTSだけで30点の点数差がついている。GSの46.4%という数字は出来すぎである。グリーンとカリーの二人が大爆発をしたのである。シーズン中のGSの3PTS率は37.1%なので、この数字に帰結すると考えるべきである。
一方のメンフィスは情けなかった。GSがある程度の守備をしているとはいえ、点数が入らない。ランドルフ、ガソールとアレン以外の選手が点数を入れられないのだ。特にコンリーの変わりに先発で出場したカレータスが駄目だった。動きは遅いし、不要なパスは出すし、ボールを回せられないし、FTすら入らない。3PTSでは躊躇して無駄な動きをした挙句にターンオーバーとか、最悪だった。カレータスは昨年のプレイオフ前に薬物使用で出場停止を食らった。高校時代は現マブスのパターソンと一緒にプレーしていた。まあ、悪い選手ではないが、優勝候補相手に荷が重すぎたのだろう。
GS対メンフィス 第二戦 (2015・5・5@サンフランシスコ)90-97 メンフィスの勝ち
シュート:メンフィス31/74(44.6%) GS31-74(41.9%)
FT:メンフィス18/20(90.0%) GS22-28(78.6%)
3PTS メンフィス5-15(33.3%) GS6-26(23.1%)
アシスト メンフィス19 GS16
リバウンド メンフィス39 GS45
TO メンフィス13 GS20
スティール メンフィス13 GS6
まあ、それは良いとして、第一戦と第二戦の結果が極端に違って面白かった。ポートランドとの激戦でマッコラムに肘撃ちをされたグリズリーズのPG、マイク・コンリーJrがいるといないのとで大きく結果が左右されてしまったのだ。ただ、第一戦と第二戦の違いはスタッツに如実に現れているので詳しく見たい。
GS対メンフィス 第一戦 (2015・5・3@サンフランシスコ)101-86 GSの勝ち
シュート:メンフィス33/73(45.2%) GS39-77(50.6%)
FT:メンフィス17/22(77.3%) GS10-15(66.7%)
アシスト メンフィス24 GS26
リバウンド メンフィス37 GS39
TO メンフィス15 GS15
スティール メンフィス13 GS13
シュート率がGSのほうが若干良いが、これが点数差につながったわけではない。点数差を導き出したのは、3PTSである。
3PTS メンフィス3-12(25.0%) GS13-28(46.4%)
3PTSだけで30点の点数差がついている。GSの46.4%という数字は出来すぎである。グリーンとカリーの二人が大爆発をしたのである。シーズン中のGSの3PTS率は37.1%なので、この数字に帰結すると考えるべきである。
一方のメンフィスは情けなかった。GSがある程度の守備をしているとはいえ、点数が入らない。ランドルフ、ガソールとアレン以外の選手が点数を入れられないのだ。特にコンリーの変わりに先発で出場したカレータスが駄目だった。動きは遅いし、不要なパスは出すし、ボールを回せられないし、FTすら入らない。3PTSでは躊躇して無駄な動きをした挙句にターンオーバーとか、最悪だった。カレータスは昨年のプレイオフ前に薬物使用で出場停止を食らった。高校時代は現マブスのパターソンと一緒にプレーしていた。まあ、悪い選手ではないが、優勝候補相手に荷が重すぎたのだろう。
GS対メンフィス 第二戦 (2015・5・5@サンフランシスコ)90-97 メンフィスの勝ち
シュート:メンフィス31/74(44.6%) GS31-74(41.9%)
FT:メンフィス18/20(90.0%) GS22-28(78.6%)
3PTS メンフィス5-15(33.3%) GS6-26(23.1%)
アシスト メンフィス19 GS16
リバウンド メンフィス39 GS45
TO メンフィス13 GS20
スティール メンフィス13 GS6
GSの3PTSの成功率が極端に下がったのが解ると思う。それに対して、メンフィスは二本ほど多めに3PTを入れた。この結果を見て、GSのトンプソンとカリーが調子が悪かったのだと言う人が大勢いるのだが、スタッツはメンフィスのディフェンスがこの結果を作り出している事を証明している。
まず、アシストだが、GSは一戦で26だったものが16にまで減っているのだ。これは明らかにメンフィスのディフェンスの賜物だ。コンリーを入れたことにより、シューターのディフェンスがしやすくなった。そして、忍者トニーアレンのスティールを警戒して、GSがボールを回せないのだ。さらに、GSのターンオーバーは5個増えている。どれも素晴らしいディフェンスによるものであった。コンリー、Z坊、ガソール弟、トニーアレン。息がぴったりなのだ。
ゴールデンステートがシュートを何本か決めてしまえば、この結果はひっくり返る。第二戦ではメンフィスよりの私でさえも、審判があからさまにグリズリーよりなのではないか、と思えるものもあった(特に前半)。でも、メンフィスのディフェンスも衰えないだろう。本命シューターチームとダークホースのディフェンスチームの戦い。メンフィスに戻っての土曜日の第三戦が楽しみだ。
頑張れ、グリズリーズ!
4/24/2015
GSスティーブン・カリーは本物
今年のMVPはスティーブン・カリーだと思うのだが、GSの攻撃力は素晴らしい。
ニューオーリンズ・ペリカンズとの第三戦、眉毛つながりのアンソニー・デービスとライアン・アンダーソンの活躍で、第三クオーターの終わりには20点差とした。一位とは言え、ゴールデンステート・ウォーリアーズも情けないなぁ、と思いながら、アイスホッケーのバンクーバーとカルガリーの試合を見ていた。
しかし、奇跡は起こった。GSがなんと同点に詰めたのだ。ショーンリビングストーンとバルボサが結構活躍して点数を詰めたのだが、最後はやっぱりカリーだった。3PTSを沈めて同点。GSがOTをモノにした。
ただ、グリズリーズはペリカンズほど簡単にいかないと思う。我がグリズリーズが、例えばトニー・アランをカリーに貼り付けてくれば、見ていて楽しいゲームになると思うのだ。ゴールデンステーツ対メンフィスのゲームに期待。
ニューオーリンズ・ペリカンズとの第三戦、眉毛つながりのアンソニー・デービスとライアン・アンダーソンの活躍で、第三クオーターの終わりには20点差とした。一位とは言え、ゴールデンステート・ウォーリアーズも情けないなぁ、と思いながら、アイスホッケーのバンクーバーとカルガリーの試合を見ていた。
しかし、奇跡は起こった。GSがなんと同点に詰めたのだ。ショーンリビングストーンとバルボサが結構活躍して点数を詰めたのだが、最後はやっぱりカリーだった。3PTSを沈めて同点。GSがOTをモノにした。
ただ、グリズリーズはペリカンズほど簡単にいかないと思う。我がグリズリーズが、例えばトニー・アランをカリーに貼り付けてくれば、見ていて楽しいゲームになると思うのだ。ゴールデンステーツ対メンフィスのゲームに期待。
7/16/2014
ロケッツ崩壊:ジェレミー・リンはレイカース、パーソンズはマブスへ
引っ越しなどで忙しく、ワールドカップを見る時間もなかった。現在ケーブルテレビが見れる環境になく、情報にも疎くなっている。
さて、ヒューストン・ロケッツの話しだが、オフシーズンに急激な変化があった。まず、ジェレミー・リンがレイカースにトレードされた。ロケッツはカーメロアンソニーを獲ろうとして、7番のジャージーを着せたアンソニーの写真を掲載していた。言うまでもなく、7番はリンのジャージーであり、ロケッツは既にリンを追い出すことを確定させていたと考えるのが自然だろう。レイカースからはサージ・リンシュックがロケッツに移る。
そして、パーソンズである。不動のスモールフォワードで、値段的にもお得だったチャンドラー・パーソンズだが、ダラス・マーベリックスのオファーに対して、ヒューストンはマッチさせなかった。つまり、見返りなしにパーソンズを失った事になる。
最後に、オメア・アシックであるが、ニューオーリンズ・ペリカンズに行くのがほぼ決定的な状況となっている。
レイカースはリンを獲得し、マーケティング的には大成功だと思うし、来年FAになるケビン・ラブなどの獲得を着々と進めている訳だ。
マブスは大儲け。パーソンズほどの選手を獲得できれば、ノビツキーとパーソンズというシュートを撃てるフォワードが揃い、NYニックスから再び獲得するタイソン・チャンドラーと合わせて、非常に面白いフロントラインが出来るのだ。
一方、ロケッツであるが、西海岸4位という今季の成績を上回る事は無いだろう。リンとアシックを追い出して獲得を狙ったクリス・ボッシュはマイアミに残るし、カーメロ・アンソニーもNYに残る。チームの三番手と四番手の得点源を失い、しかも重要なビッグマンを失った。ロケッツには厳しいシーズンが待っていると言わざるを得ない。
ハーデンは強がりで、滞在先のフィリピンで現地のメディアに「自分(ハーデン)とハワードがロケッツのキープレーヤーであり、その他はロールプレーヤーに過ぎない。ロールプレイヤーは代替出来る。来年は自分とハワードを中心とした、さらに進化したロケッツになるだろう。」と言った。その通りだと言えるが、チーム作りと言う視点から、こういった発言が出てくるのは危険だ。優勝したスパーズはチームとしてNBAのチャンピオンを獲ったのだ。ロケッツがスパーズに勝つ事は無さそうだ。
好きな選手が三人出されて、ハーデンとハワードだけが残ったロケッツ。応援する妙味は無さそうだ。来年はレイカースの試合でも見る事とする。
さて、ヒューストン・ロケッツの話しだが、オフシーズンに急激な変化があった。まず、ジェレミー・リンがレイカースにトレードされた。ロケッツはカーメロアンソニーを獲ろうとして、7番のジャージーを着せたアンソニーの写真を掲載していた。言うまでもなく、7番はリンのジャージーであり、ロケッツは既にリンを追い出すことを確定させていたと考えるのが自然だろう。レイカースからはサージ・リンシュックがロケッツに移る。
そして、パーソンズである。不動のスモールフォワードで、値段的にもお得だったチャンドラー・パーソンズだが、ダラス・マーベリックスのオファーに対して、ヒューストンはマッチさせなかった。つまり、見返りなしにパーソンズを失った事になる。
最後に、オメア・アシックであるが、ニューオーリンズ・ペリカンズに行くのがほぼ決定的な状況となっている。
レイカースはリンを獲得し、マーケティング的には大成功だと思うし、来年FAになるケビン・ラブなどの獲得を着々と進めている訳だ。
マブスは大儲け。パーソンズほどの選手を獲得できれば、ノビツキーとパーソンズというシュートを撃てるフォワードが揃い、NYニックスから再び獲得するタイソン・チャンドラーと合わせて、非常に面白いフロントラインが出来るのだ。
一方、ロケッツであるが、西海岸4位という今季の成績を上回る事は無いだろう。リンとアシックを追い出して獲得を狙ったクリス・ボッシュはマイアミに残るし、カーメロ・アンソニーもNYに残る。チームの三番手と四番手の得点源を失い、しかも重要なビッグマンを失った。ロケッツには厳しいシーズンが待っていると言わざるを得ない。
ハーデンは強がりで、滞在先のフィリピンで現地のメディアに「自分(ハーデン)とハワードがロケッツのキープレーヤーであり、その他はロールプレーヤーに過ぎない。ロールプレイヤーは代替出来る。来年は自分とハワードを中心とした、さらに進化したロケッツになるだろう。」と言った。その通りだと言えるが、チーム作りと言う視点から、こういった発言が出てくるのは危険だ。優勝したスパーズはチームとしてNBAのチャンピオンを獲ったのだ。ロケッツがスパーズに勝つ事は無さそうだ。
好きな選手が三人出されて、ハーデンとハワードだけが残ったロケッツ。応援する妙味は無さそうだ。来年はレイカースの試合でも見る事とする。
6/15/2014
2013-2014 NBAファイナル決勝第五戦、サンアントニオでスパーズが雪辱を果たす。
ハイライト
スパーズが優勝!MBPはレナード。レベルの高いバスケを見させてもらった。
ヒートはこの日、ボッシュ、ルイス、レブロン、アレン、ウェードという、ビッグ3にソニックスのオールスター二人を加えた、超攻撃的布陣で臨んだ。ただ、先発が外れた際の得点力を誰が担うのかという疑問が残るラインアップでもある。
第一クオーターの開始6分ほどは、ヒートが神懸った集中力を見せ、得点を入れまくり、ディフェンス力も発揮した。レブロンが点数を入れまくる。ありゃりゃ、ヒートがこの試合を持っていって、試合はマイアミに帰るのかな?そう思った矢先、パポビッチはグリーンに変えてジノブリ、ダンカンに変えてスプリッタ―、パーカーに変えてミルズを投入した。これが大当たり。一時は16点差だった点数差がみるみる縮まる。
ジノブリ、ミルズとレナードが得点を、特に3PTSを入れまくる。第二クオーターになると、ダンカンもいつも通りの渋いバンクシュートで得点を積み重ね、前半が終わってみると、なんと40対47でサンアントニオスパーズがリードした。
これでマイアミヒートの息は切れてしまった。一方のスパーズは、昨年レイ・アレンにやられた悪い思い出が蘇るのか、点数差を話しても、攻撃も防御も手を緩めない。パティ―・ミルズが3PTSを連発してスパーズが大きく引き離す。
レブロンにディフェンスされて、点数を全然入れられなかったパーカーだが、レブロンが休憩してからは点数が入る。特に最終クオーターは14点入れた。ヒートは苦し紛れにビーズリーとかを使ったが、スパーズの集中力の前では勝てず。最後は消化時間で試合終了。
予想通り、MVPはレナード。ただ、スパーズはスター選手、いわゆるビッグ3に頼るようなバスケではなく、パスを回し、全員が効果的に基本のバスケをした。スパーズと言うチームが、レブロンと言うスーパースターを凌駕した、というようなシナリオになっている。ただ私の評価では、ヒートもチームバスケをしていたので、全体的にスパーズがヒートの穴をチーム力で巧く撃破出来た、そして何よりも選手の調子が良かった(グリーン以外)、という事に尽きると思う。
スパーズはチャンピオンに相応しいチームである。おめでとうと言いたい。これでNBAが終わってしまった。ワールドカップで暫くは楽しめそうだが、フットボールシーズンが始まるまでスポーツはお休みだ。野球?老人のスポーツはプレイオフ以外、観戦するだけ時間の無駄です。この夏は移動しなければならないので、道中をゆっくりと堪能する事にする。
スパーズが優勝!MBPはレナード。レベルの高いバスケを見させてもらった。
ヒートはこの日、ボッシュ、ルイス、レブロン、アレン、ウェードという、ビッグ3にソニックスのオールスター二人を加えた、超攻撃的布陣で臨んだ。ただ、先発が外れた際の得点力を誰が担うのかという疑問が残るラインアップでもある。
第一クオーターの開始6分ほどは、ヒートが神懸った集中力を見せ、得点を入れまくり、ディフェンス力も発揮した。レブロンが点数を入れまくる。ありゃりゃ、ヒートがこの試合を持っていって、試合はマイアミに帰るのかな?そう思った矢先、パポビッチはグリーンに変えてジノブリ、ダンカンに変えてスプリッタ―、パーカーに変えてミルズを投入した。これが大当たり。一時は16点差だった点数差がみるみる縮まる。
ジノブリ、ミルズとレナードが得点を、特に3PTSを入れまくる。第二クオーターになると、ダンカンもいつも通りの渋いバンクシュートで得点を積み重ね、前半が終わってみると、なんと40対47でサンアントニオスパーズがリードした。
これでマイアミヒートの息は切れてしまった。一方のスパーズは、昨年レイ・アレンにやられた悪い思い出が蘇るのか、点数差を話しても、攻撃も防御も手を緩めない。パティ―・ミルズが3PTSを連発してスパーズが大きく引き離す。
レブロンにディフェンスされて、点数を全然入れられなかったパーカーだが、レブロンが休憩してからは点数が入る。特に最終クオーターは14点入れた。ヒートは苦し紛れにビーズリーとかを使ったが、スパーズの集中力の前では勝てず。最後は消化時間で試合終了。
予想通り、MVPはレナード。ただ、スパーズはスター選手、いわゆるビッグ3に頼るようなバスケではなく、パスを回し、全員が効果的に基本のバスケをした。スパーズと言うチームが、レブロンと言うスーパースターを凌駕した、というようなシナリオになっている。ただ私の評価では、ヒートもチームバスケをしていたので、全体的にスパーズがヒートの穴をチーム力で巧く撃破出来た、そして何よりも選手の調子が良かった(グリーン以外)、という事に尽きると思う。
スパーズはチャンピオンに相応しいチームである。おめでとうと言いたい。これでNBAが終わってしまった。ワールドカップで暫くは楽しめそうだが、フットボールシーズンが始まるまでスポーツはお休みだ。野球?老人のスポーツはプレイオフ以外、観戦するだけ時間の無駄です。この夏は移動しなければならないので、道中をゆっくりと堪能する事にする。
6/13/2014
スパーズがチーム力を発揮!第四戦を制し、3-1で雪辱のチャンピオンに王手!
ハイライト
優勝するにはチーム力が必要だが、スパーズというチームは、その辺りを完全に理解している。主力だけが攻撃するのではない。パスを何本も出し、ミスマッチを作り、その選手が確実に得点を決めてくる。昨夜は消化時間も含め、13人の選手全員が得点を記録した。こういうバスケが出来るスパーズという組織は素晴らしい。
特筆すべき選手は、カーワイ・レナード(どうやってカタカナ表記したらいいのでしょうか?クワイ?クァーワイ?)だろう。レブロン・ジェームスと言う現時点での最高の選手のディフェンスを任され、それでいて点数もどんどん入れてくるディフェンスは出来る。シュートは撃てる。3PTSも入る。ダンクも決めれる。スティールやブロックショットもやる。そして何より真面目で、反射神経が凄い。。NBA各チームのGMからすると、理想的な選手だと言っても良いだろう。今までは地味な存在だったが、このファイナルで実力がばれてしまい、スパーズが勝てばレナードがMVPを獲るのではないだろうか?消化時間帯になって、ベンチに戻るとき、パポビッチが厳しい顔のままであるが、べた褒めしていた。この監督の元でならモチベーションが下がる事は無いだろう。
後は先発で使われたディアウである。センターの癖に、3PTSも入れられるし、パスも出来る。その軟らかいパス回しは一級品だ。センターの癖に、10リバウンド、9アシスト、8得点と、ほぼトリプルダブルを記録した。
3PTSを入れ続けたパティ―・ミルズなど、その他にも大活躍した選手もいた。しかし、ファウルを重ね、ターンオーバーを犯し、ディフェンスをサボったダニー・グリーンに対して、パポビッチは切れていた。20点差があろうとも、NBAファイナルでは「最高」以上のバスケをしなければ、最高の相手には勝てないということだ。
一方のマイアミ・ヒートであるが、レブロンは腹痛。ウェードは見るのも無様な様子。チャルマーズとコールは点数を入れられない。相手が最高のチームプレーをしているのだから、ヒートも最高以上のパフォーマンスをしない事には通用しない。ヒートは、少し甘いバスケをしているように見える。バードマンやレイ・アレンにしても、昨年ほどの集中力がないような気がする。昨年に土壇場で追い付いた様な根性や底力が見られるのか?今年に関しては、多分無理なような気がするのだ。日曜日の夜、サンアントニオでNBAのチャンピオンは早々と決まるだろう。
優勝するにはチーム力が必要だが、スパーズというチームは、その辺りを完全に理解している。主力だけが攻撃するのではない。パスを何本も出し、ミスマッチを作り、その選手が確実に得点を決めてくる。昨夜は消化時間も含め、13人の選手全員が得点を記録した。こういうバスケが出来るスパーズという組織は素晴らしい。
特筆すべき選手は、カーワイ・レナード(どうやってカタカナ表記したらいいのでしょうか?クワイ?クァーワイ?)だろう。レブロン・ジェームスと言う現時点での最高の選手のディフェンスを任され、それでいて点数もどんどん入れてくるディフェンスは出来る。シュートは撃てる。3PTSも入る。ダンクも決めれる。スティールやブロックショットもやる。そして何より真面目で、反射神経が凄い。。NBA各チームのGMからすると、理想的な選手だと言っても良いだろう。今までは地味な存在だったが、このファイナルで実力がばれてしまい、スパーズが勝てばレナードがMVPを獲るのではないだろうか?消化時間帯になって、ベンチに戻るとき、パポビッチが厳しい顔のままであるが、べた褒めしていた。この監督の元でならモチベーションが下がる事は無いだろう。
後は先発で使われたディアウである。センターの癖に、3PTSも入れられるし、パスも出来る。その軟らかいパス回しは一級品だ。センターの癖に、10リバウンド、9アシスト、8得点と、ほぼトリプルダブルを記録した。
3PTSを入れ続けたパティ―・ミルズなど、その他にも大活躍した選手もいた。しかし、ファウルを重ね、ターンオーバーを犯し、ディフェンスをサボったダニー・グリーンに対して、パポビッチは切れていた。20点差があろうとも、NBAファイナルでは「最高」以上のバスケをしなければ、最高の相手には勝てないということだ。
一方のマイアミ・ヒートであるが、レブロンは腹痛。ウェードは見るのも無様な様子。チャルマーズとコールは点数を入れられない。相手が最高のチームプレーをしているのだから、ヒートも最高以上のパフォーマンスをしない事には通用しない。ヒートは、少し甘いバスケをしているように見える。バードマンやレイ・アレンにしても、昨年ほどの集中力がないような気がする。昨年に土壇場で追い付いた様な根性や底力が見られるのか?今年に関しては、多分無理なような気がするのだ。日曜日の夜、サンアントニオでNBAのチャンピオンは早々と決まるだろう。
6/11/2014
ヒート対スパーズ第三戦、スパーズが前半に71点を獲り、圧勝
ハイライト
前半のスパーズの攻撃はまさに圧巻だった。第一クオーターは86.7%、第二クオーターは66.7%。前半を通して75.8%のフィールドゴール率で、71点をもぎ取った。
ヒートも一応50点取っているので、ヒートが悪かったわけではないが、スパーズの攻撃がおかしかった。やはり、パポビッチはカウヒ・レナードに託してきた。ディアウをティアゴの代わりに使って、ディフェンスを分散させたうえで、トニーパーカーにディフェンスしようとしているヒートの隙をついた格好だ。レナードは、この日はキャリアハイの29点を捥ぎ取った。素晴らしいとしかいいようがない。
レナードは真面目で不愛想だが、サンアントニオのシステムに完全に合致する素晴らしい選手である。サンディエゴステートというマイナーな大学から、インディアナペーサーズはどうやってこんなに素晴らしい逸材を発掘したのか?そして、ポール・ジョージと交換したサンアントニオ・スパーズと言う組織も素晴らしい。
第三クオーターにヒートが意地を見せたが、時すでに遅し。111対92でスパーズが点数最上の圧勝をした。ヒートは最後はオデン達を使うほど、試合は早くに終わっていた。ただ、ソニックスファンの私としては、ラシャード・ルイスの活躍が嬉しくて仕方がない。ディフェンスやオフェンスで積極的に動く方ではないが、的確に仕事する姿を見守りたい。
前半のスパーズの攻撃はまさに圧巻だった。第一クオーターは86.7%、第二クオーターは66.7%。前半を通して75.8%のフィールドゴール率で、71点をもぎ取った。
ヒートも一応50点取っているので、ヒートが悪かったわけではないが、スパーズの攻撃がおかしかった。やはり、パポビッチはカウヒ・レナードに託してきた。ディアウをティアゴの代わりに使って、ディフェンスを分散させたうえで、トニーパーカーにディフェンスしようとしているヒートの隙をついた格好だ。レナードは、この日はキャリアハイの29点を捥ぎ取った。素晴らしいとしかいいようがない。
レナードは真面目で不愛想だが、サンアントニオのシステムに完全に合致する素晴らしい選手である。サンディエゴステートというマイナーな大学から、インディアナペーサーズはどうやってこんなに素晴らしい逸材を発掘したのか?そして、ポール・ジョージと交換したサンアントニオ・スパーズと言う組織も素晴らしい。
第三クオーターにヒートが意地を見せたが、時すでに遅し。111対92でスパーズが点数最上の圧勝をした。ヒートは最後はオデン達を使うほど、試合は早くに終わっていた。ただ、ソニックスファンの私としては、ラシャード・ルイスの活躍が嬉しくて仕方がない。ディフェンスやオフェンスで積極的に動く方ではないが、的確に仕事する姿を見守りたい。
6/10/2014
第二戦は混戦をヒートが制し、星は五分に。
やはりと言っては失礼かもしれないが、カリフォルニアクロームがころっと負けた。距離が長すぎたし、ベルモントでは紛い物は勝てない。トナリストの単勝は物凄く妙味がある馬券だった。馬主のスティーブ・コバーンは、自身の馬が負けた後のインタビューで、品位の欠片もないみっともない姿を晒してしまった。カリフォルニアクロームを応援していただけに興醒めである。やはり、規格外の物は応援しない方が良いのかも知れない。
スタンリーカップは、LAキングスが強すぎて面白くない。レンジャーズは全く相手になっていない。四連勝の可能性さえあるだろう。
スタンリーカップは、LAキングスが強すぎて面白くない。レンジャーズは全く相手になっていない。四連勝の可能性さえあるだろう。
スパーズは、フリースローを四回連続で外したのが痛かったと思う。トニー・パーカーが二つ連続でミスするのだから、バスケは解らない。
非常に競った試合で面白かったし、マッチアップを細かく変えてくる両監督に敬意を表す。
二点の差など、運だけの問題だったのではないか?そう考えてしまうかもしれないが、何が一番この試合で重要だったのかを考えると、レブロンが大事な時間帯にトニー・パーカーをディフェンスした事だ。それにより、スパーズの攻撃が止まってしまったのだ。この作戦が上手くいき過ぎたので、マイアミで行われる第三戦では、レブロンがトニーパーカーに張り付くマッチアップが早い時間帯から見られることになるだろう。そうなれば、マリオ・チャルマーズがカウヒ・レナードかジェフグリーンを守る事になるので、この二人が試合開始時にどの程度の得点を入れられるかによって、第三戦の勝者は決まるだろう。
勿論、パポビッチがこの点を理解していない筈はなく、どのような対策を取って来るのかも見物である。
6/05/2014
NBAファイナル第一戦、スパーズが灼熱地獄を制す
ハイライト
エアコンが壊れて蒸し風呂状態となったサンアントニオのAT&Tセンターだったが、両チームともディフェンスをきっちりして、かなり良い試合だった。ターンオーバーが多かったが、それもディフェンスに力を入れられているからだ。ただ、第四クオーターにスパーズが爆発して、スパーズが圧勝した。脱水状態になったためか、レブロンがこむら返りしたのも頂けない。しかし、スパーズは昨年の雪辱を果たすためにきっちりと対策を立てている。
マッチアップ的には、インディアナ戦でデイビッド・ウェスト相手に殺人的なマッチアップを見せたルイスであるが、ティム・ダンカンやティアゴとマッチアップさせるのは無理である。ここはハズレムを使うべきだと思うが、裏をかいてオデンと言うのも面白いかもしれない。
ジノブリ相手には終始バティエを貼り付けなければいけない。あと、マリオ・チャルマーズとトニーパーカーのマッチアップは、完全にパーカー有利である。ここも何とかしなければいけないだろう。まあ、第二戦でオレゴン生まれのフィリピン系であるエリック・スポールストラがどのような采配をしてくるのかが見物である。
エアコンが壊れて蒸し風呂状態となったサンアントニオのAT&Tセンターだったが、両チームともディフェンスをきっちりして、かなり良い試合だった。ターンオーバーが多かったが、それもディフェンスに力を入れられているからだ。ただ、第四クオーターにスパーズが爆発して、スパーズが圧勝した。脱水状態になったためか、レブロンがこむら返りしたのも頂けない。しかし、スパーズは昨年の雪辱を果たすためにきっちりと対策を立てている。
マッチアップ的には、インディアナ戦でデイビッド・ウェスト相手に殺人的なマッチアップを見せたルイスであるが、ティム・ダンカンやティアゴとマッチアップさせるのは無理である。ここはハズレムを使うべきだと思うが、裏をかいてオデンと言うのも面白いかもしれない。
ジノブリ相手には終始バティエを貼り付けなければいけない。あと、マリオ・チャルマーズとトニーパーカーのマッチアップは、完全にパーカー有利である。ここも何とかしなければいけないだろう。まあ、第二戦でオレゴン生まれのフィリピン系であるエリック・スポールストラがどのような采配をしてくるのかが見物である。
6/02/2014
第六戦はスパーズがサンダーを競り落とす。二年連続ヒート対スパーズのファイナル
やはりというべきか、第五戦は見るまでもなく、サンダーが疲れからなのか、敵地のサンアントニオで自滅してしまった。一方的な試合展開に、面白さもなかった。パポビッチはティアゴの代わりに、マット・バナーを先発に使い、イバカとマッチアップさせた。バナーは3PTも打てるので、イバカは外までディフェンスしにくる必要があり、サンダーはリバウンドを取れなくなった。一方、途中からはディアウを使い、センターの癖にミドルシュートや3ptを取って来る。ティアゴはダンカンとは一緒に使わなかった。こんなにも作戦が上手く決まるのだから、パポビッチは恐ろしい。サンダーは、調節したくともベンチが薄くて調節できずに力尽きたのだと思う。
第六戦のハイライト
当たり前と言うか、サンアントニオ・スパーズがオクラホマシティー・サンダーを下し、順当にNBAファイナルに進出した。一方的な試合ばかりが続いただけに、試合が競ったものになってOTに縺れ込んだことは意外である。まあそれも、前半は踵の腫れを我慢してプレーしていたトニー・パーカーが、後半プレーしなかったことが大きいと思われる。オーバータイムのサンダーは、まさにガス欠の様に萎んでいった。MVPのデュラントがOT開始後数分間はボールにすらタッチしていない等、敗因は明らかである。
勝ったスパーズは、昨年の雪辱を晴らすべく、ヒートと対戦する。ヒートはマイク・ミラー、スパーズはゲーリー・ニールが抜けたくらいで、メンバーもほぼ同じである。ジノブリの不調を良く覚えているが、今年はそういう事も無さそうで、トニー・パーカーの怪我が治れば、かなり面白いシリーズになりそうだ。オールスター・アメリカ対オールスター・ワールドという構図で説明したがるメディアも多い。個人的な見解としては、今年はスパーズに利があるような気がする。
まあ、いずれにせよ、今年のプレイオフを通して、NBAで最良のポイントガードは誰なのか?という論争には決着がついたものと思っている。トニー・パーカーである。
第六戦のハイライト
当たり前と言うか、サンアントニオ・スパーズがオクラホマシティー・サンダーを下し、順当にNBAファイナルに進出した。一方的な試合ばかりが続いただけに、試合が競ったものになってOTに縺れ込んだことは意外である。まあそれも、前半は踵の腫れを我慢してプレーしていたトニー・パーカーが、後半プレーしなかったことが大きいと思われる。オーバータイムのサンダーは、まさにガス欠の様に萎んでいった。MVPのデュラントがOT開始後数分間はボールにすらタッチしていない等、敗因は明らかである。
勝ったスパーズは、昨年の雪辱を晴らすべく、ヒートと対戦する。ヒートはマイク・ミラー、スパーズはゲーリー・ニールが抜けたくらいで、メンバーもほぼ同じである。ジノブリの不調を良く覚えているが、今年はそういう事も無さそうで、トニー・パーカーの怪我が治れば、かなり面白いシリーズになりそうだ。オールスター・アメリカ対オールスター・ワールドという構図で説明したがるメディアも多い。個人的な見解としては、今年はスパーズに利があるような気がする。
まあ、いずれにせよ、今年のプレイオフを通して、NBAで最良のポイントガードは誰なのか?という論争には決着がついたものと思っている。トニー・パーカーである。
5/27/2014
第四戦:ウェストブルックの大爆発でスパーズが敵地で連敗
第四戦のハイライト
ウェストブルックはポイントガードとして問題がある選手である。強引なプレーが目立つし、パスを出さない。
しかし、スパーズとの第四戦はウェストブルックのゲームであった。ウェストブルックが調子を出せば、どんなにディフェンスを頑張ろうとも止める事は出来ない。無茶苦茶なレイアップなどが決まりだす。総じて40得点。しかも、10アシスト。要は、一人でサンダーの得点の半分に絡んだことになる。さらには5スティールと来た。アンチ・ウェストブルックの私でさえも、素直に活躍を認めざるを得ない。本日のウェストブルックは紛い無いオールスター選手であった。
ただ、一方的な勝ち試合において、ウェストブルックを45分29秒も使い続けたスコット・ブルック監督の判断を疑う。病み上がりのイバカは35分。二日後にサンアントニオで試合があるのだから、第四クオーターは休ませても良かったのではないか?それどころか、スパーズのセカンドユニット相手に結構押されてた。

一方のグレッグ・パポビッチは、第三クオーターの途中から、負け試合と判断すると主力選手を完全に引き上げた。12点差になっても誰も戻さなかった。こういう判断は凄いと思う。キッチリと捨て試合を流せるからこそパポビッチは偉大なのだろう。ただ、ダンカンとパポビッチがベンチで口論していたのが気になるが、スパーズはこういう試合を何度も乗り越えている。熱いウェストブルックにしてやられたのだから仕方がない。
ウェストブルックはポイントガードとして問題がある選手である。強引なプレーが目立つし、パスを出さない。
しかし、スパーズとの第四戦はウェストブルックのゲームであった。ウェストブルックが調子を出せば、どんなにディフェンスを頑張ろうとも止める事は出来ない。無茶苦茶なレイアップなどが決まりだす。総じて40得点。しかも、10アシスト。要は、一人でサンダーの得点の半分に絡んだことになる。さらには5スティールと来た。アンチ・ウェストブルックの私でさえも、素直に活躍を認めざるを得ない。本日のウェストブルックは紛い無いオールスター選手であった。
ただ、一方的な勝ち試合において、ウェストブルックを45分29秒も使い続けたスコット・ブルック監督の判断を疑う。病み上がりのイバカは35分。二日後にサンアントニオで試合があるのだから、第四クオーターは休ませても良かったのではないか?それどころか、スパーズのセカンドユニット相手に結構押されてた。
一方のグレッグ・パポビッチは、第三クオーターの途中から、負け試合と判断すると主力選手を完全に引き上げた。12点差になっても誰も戻さなかった。こういう判断は凄いと思う。キッチリと捨て試合を流せるからこそパポビッチは偉大なのだろう。ただ、ダンカンとパポビッチがベンチで口論していたのが気になるが、スパーズはこういう試合を何度も乗り越えている。熱いウェストブルックにしてやられたのだから仕方がない。
第四戦を終えて、ヒート対ペーサーズは勝負あり
第四戦のハイライト
マイアミ・ヒート対インディアナ・ペーサーズの試合が進行している。インディアナはレギュラーシーズン後半から調子を崩し、「ホンモノ」ではない状態である。アトランタ・ホークスやワシントン・ウィザーズ相手にも不甲斐無い試合が目立ち、勝ち残れないのではないか?と思わせる内容であった。特にオールスターにまで選出されたセンターのヒバゴン(ヒバート)の体たらくぶりが目立った。
だが、ヒート相手に去年の勢いを思い出したのか、第一戦では守りの堅いバスケだけでなく、持ち前の全員攻撃によってヒートに打ち勝った。
第二戦では持ち前の堅い守りを見せ、ヒートを手こずらせるも、87対83で敗れた。火病を持つランス・スティーブンソンがレブロンのディフェンスをして、結構巧くいっていたが、まあ、コンスタントにレブロンのペースを落としたりは出来ないだろう。
第三戦と第四戦は、マイアミでヒートが圧勝する。第一戦ではPFにバティエを、第二戦と第三戦ではハズレムを入れた。そして、第四戦ではバードマンの故障もあったのだが、PFにシアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスを入れてきたのだ。ルイスは全く点数を入れていないし、第四戦ではシュートを外しまくっていたが、デイビッド・ウェスト相手に完璧なディフェンスをしていた。ソニックス時代からディフェンスに長けた選手と言うイメージはなかったが、コーナーマンとしてだけではなく、背の高さを生かしたディフェンスが可能なのであろう。バティエよりも効果的にウェストをディフェンスしている。
で、不調だったクリス・ボッシュも第四戦で火を吹いた。不甲斐無い試合が続いていたのだが、ディフェンスの重荷が取れたのか、シュートを入れまくっていた。バードマンの怪我が心配だが、マイアミが順当にチャンピオンシップマッチに進出してくるだろう。
マイアミ・ヒート対インディアナ・ペーサーズの試合が進行している。インディアナはレギュラーシーズン後半から調子を崩し、「ホンモノ」ではない状態である。アトランタ・ホークスやワシントン・ウィザーズ相手にも不甲斐無い試合が目立ち、勝ち残れないのではないか?と思わせる内容であった。特にオールスターにまで選出されたセンターのヒバゴン(ヒバート)の体たらくぶりが目立った。
だが、ヒート相手に去年の勢いを思い出したのか、第一戦では守りの堅いバスケだけでなく、持ち前の全員攻撃によってヒートに打ち勝った。
第二戦では持ち前の堅い守りを見せ、ヒートを手こずらせるも、87対83で敗れた。火病を持つランス・スティーブンソンがレブロンのディフェンスをして、結構巧くいっていたが、まあ、コンスタントにレブロンのペースを落としたりは出来ないだろう。
第三戦と第四戦は、マイアミでヒートが圧勝する。第一戦ではPFにバティエを、第二戦と第三戦ではハズレムを入れた。そして、第四戦ではバードマンの故障もあったのだが、PFにシアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスを入れてきたのだ。ルイスは全く点数を入れていないし、第四戦ではシュートを外しまくっていたが、デイビッド・ウェスト相手に完璧なディフェンスをしていた。ソニックス時代からディフェンスに長けた選手と言うイメージはなかったが、コーナーマンとしてだけではなく、背の高さを生かしたディフェンスが可能なのであろう。バティエよりも効果的にウェストをディフェンスしている。
で、不調だったクリス・ボッシュも第四戦で火を吹いた。不甲斐無い試合が続いていたのだが、ディフェンスの重荷が取れたのか、シュートを入れまくっていた。バードマンの怪我が心配だが、マイアミが順当にチャンピオンシップマッチに進出してくるだろう。
5/26/2014
第三戦:イバカが帰って来てサンダーがスパーズを破る
サンダー対スパーズ第三戦のハイライトへ
オクラホマシティーで行われたスパーズ対サンダーの第三戦。なんと、イバカがスターティングラインアップに戻って来た。スコット・ブルックは、コリソンとセフォロシャを下げ、イバカとジャクソンを使ってきた。超攻撃的布陣である。
イバカのプレーは神懸っていた。シュートは入りまくる。しかも、ブロックショットが冴えている。パーカーは簡単なブロックショットが撃てなくなり、かなり調子を崩してしまった。ディフェンスもチグハグになる。前半が終わって2点差で済んだのは奇跡的だと言うほかになかった。
スパーズの先発陣は明らかに調子が悪い。グリーンはシュートが入らない。全体的にディフェンスをさぼっている。捨て試合の様な感じである。第四クオーターでパポビッチは早々と先発陣を休ませた。結果はサンダーが圧勝。星を2-1にした。
サージ・イバカは、サンダーの中では好きな選手である。どうせサンダーが負けるのだから、こんなところで無理をして、選手生命を縮めて欲しくないのだ。イバカはかなり無理をしているのが明らかである。
オクラホマシティーで行われたスパーズ対サンダーの第三戦。なんと、イバカがスターティングラインアップに戻って来た。スコット・ブルックは、コリソンとセフォロシャを下げ、イバカとジャクソンを使ってきた。超攻撃的布陣である。
イバカのプレーは神懸っていた。シュートは入りまくる。しかも、ブロックショットが冴えている。パーカーは簡単なブロックショットが撃てなくなり、かなり調子を崩してしまった。ディフェンスもチグハグになる。前半が終わって2点差で済んだのは奇跡的だと言うほかになかった。
スパーズの先発陣は明らかに調子が悪い。グリーンはシュートが入らない。全体的にディフェンスをさぼっている。捨て試合の様な感じである。第四クオーターでパポビッチは早々と先発陣を休ませた。結果はサンダーが圧勝。星を2-1にした。
サージ・イバカは、サンダーの中では好きな選手である。どうせサンダーが負けるのだから、こんなところで無理をして、選手生命を縮めて欲しくないのだ。イバカはかなり無理をしているのが明らかである。
5/22/2014
第二戦:スパーズの前で、予想通りサンダーは勝負にならず
サンダー対スパーズ第一戦のハイライトへ
オクラホマシティー・サンダーとサンアントニオ・スパーズを比べると、実力的に雲泥の差がある事は明白なのだが、サンアントニオのパポビッチとしては、イバカを欠いたオクラホマシティーはもっとも与しやすい相手ではないだろうか?まずはマッチアップを見て行こう。
PG ウェストブルック対パーカー
SG セフォロシャ対グリーン
SF デュラント対レナード
PF コリソン対ダンカン
C パーキンス対ティアゴ
まず明らかな事は、サンダー側はデュラントとウェストブルック以外に得点を期待できる選手がいないのだ。5人中3人はディフェンス要員である。すると、デュラントをレナードが、そしてウェストブルックをパーカーが基本的にガードするが、ビッグマンが簡単にダブルチームを仕掛けられる。一方、ディフェンスが巧いコリソンはダンカンをディフェンスできない。背の高さが圧倒的に違うからだ。それでも、上手くポジションを取って必死に頑張っている。セフォロシャはグリーンを守るのだが、グリーンを守る必要があるのかどうかは疑問である。
イバカのブロックショットが無いので、スパーズは簡単にバンクショットやレイアップを決めてくる。内が弱いのに気付いて、内の守りを固めれば、逆に外からグリーンなどが3ptsを決めてくる。サンダーは完全に弄ばれている。
私は、セフォロシャを使うのは、ジノブリが出て来てからで良いと思うのだ。そして、SFにバトラーを入れて、PFにデュラントで良いのではないか?寧ろ、それしかないと思う。そうしたとしても、軽く捻り潰されるだろうが、30点差にはならないだろう。
デュラントは失敗を引き摺るし、パスが下手だ。ウェストブルックはイラつくと、自分勝手なプレーに走る。挙句の果ては、ウェストブルックがデュラントに悪態をついて、仲間割れである。トニー・パーカーを見ていると、NBAで最高のPGはクリスポールではなく、トニー・パーカーなのだ、と思い知らされる。
グリズリーズが残っていれば、スパーズ戦は玄人好みのしつこいゲームになって見応えがあった事だろう。クリッパーズが残っていれば、無駄にフィジカルな試合を楽しめただろう。スパーズ対サンダーは、調子に乗った地元のヤンキーが暴力団に軽く捻り潰されるようなものだ。サンダーが早く負けて欲しいと願っている私にとっては小気味良いが、試合としては全然面白くない。
二年前、サンダーはサンアントニオで二連敗してから、四連勝してウェストのチャンピオンになった。あの時は、ハーデンが大活躍したからである。今のサンダーにはハーデンもいない。
オクラホマシティー・サンダーとサンアントニオ・スパーズを比べると、実力的に雲泥の差がある事は明白なのだが、サンアントニオのパポビッチとしては、イバカを欠いたオクラホマシティーはもっとも与しやすい相手ではないだろうか?まずはマッチアップを見て行こう。
PG ウェストブルック対パーカー
SG セフォロシャ対グリーン
SF デュラント対レナード
PF コリソン対ダンカン
C パーキンス対ティアゴ
まず明らかな事は、サンダー側はデュラントとウェストブルック以外に得点を期待できる選手がいないのだ。5人中3人はディフェンス要員である。すると、デュラントをレナードが、そしてウェストブルックをパーカーが基本的にガードするが、ビッグマンが簡単にダブルチームを仕掛けられる。一方、ディフェンスが巧いコリソンはダンカンをディフェンスできない。背の高さが圧倒的に違うからだ。それでも、上手くポジションを取って必死に頑張っている。セフォロシャはグリーンを守るのだが、グリーンを守る必要があるのかどうかは疑問である。
イバカのブロックショットが無いので、スパーズは簡単にバンクショットやレイアップを決めてくる。内が弱いのに気付いて、内の守りを固めれば、逆に外からグリーンなどが3ptsを決めてくる。サンダーは完全に弄ばれている。
私は、セフォロシャを使うのは、ジノブリが出て来てからで良いと思うのだ。そして、SFにバトラーを入れて、PFにデュラントで良いのではないか?寧ろ、それしかないと思う。そうしたとしても、軽く捻り潰されるだろうが、30点差にはならないだろう。
デュラントは失敗を引き摺るし、パスが下手だ。ウェストブルックはイラつくと、自分勝手なプレーに走る。挙句の果ては、ウェストブルックがデュラントに悪態をついて、仲間割れである。トニー・パーカーを見ていると、NBAで最高のPGはクリスポールではなく、トニー・パーカーなのだ、と思い知らされる。
グリズリーズが残っていれば、スパーズ戦は玄人好みのしつこいゲームになって見応えがあった事だろう。クリッパーズが残っていれば、無駄にフィジカルな試合を楽しめただろう。スパーズ対サンダーは、調子に乗った地元のヤンキーが暴力団に軽く捻り潰されるようなものだ。サンダーが早く負けて欲しいと願っている私にとっては小気味良いが、試合としては全然面白くない。
二年前、サンダーはサンアントニオで二連敗してから、四連勝してウェストのチャンピオンになった。あの時は、ハーデンが大活躍したからである。今のサンダーにはハーデンもいない。
5/19/2014
イバカとプライスを失ったサンダーとカナディエンスに勝ち目は無し
ホッケーの話だが、モントリオール・カナディエンスのケリー・プライスが膝の調子が悪く出場できなくなった。鉄壁の守護神なしでは、カナディアンㇲは正直難しいと思う。NYレンジャーズに二敗目を喫した。
サンダー対スパーズ第一戦のハイライトへ
一方、オクラホマシティー・サンダーはブロック王のサージ・イバカを怪我で欠くことになった。イバカはディフェンスだけでなく、デュラントとウェストブルックに次ぐ攻撃の三番手でもあり、イバカの欠場は痛い。イバカの代わりにコリソンを入れるようだが、コリソンのディフェンスでは背の高いスパーズの攻撃を崩せない。コリソン、セフォロシャ、そしてパーキンスと三人並べれば、誰が攻撃するかが明らかであり、スパーズのやりたい放題になるだろう。案の定、スパーズの攻撃の前にオクラホマシティーは撃沈された。第四クオーターのクラッチタイムに真剣にプレーされたら、みるみる点数差が開いた。予想通りだが、見ても面白くない試合である。サンアントニオとサンダーでは実力の差があり過ぎるのだ。
しかし、パポビッチ、ニュージーランド人のスティーブン・アダムズを停めるのに、ニュージーランド生まれでオーストラリア人のアーロン・ベインズを使うとは、気が利いている。因みに、スパーズの控えPGであるパティ―・ミルズもオーストラリア人、しかもアボリジニーである。スパーズはダンカン(ヴァージン諸島)、ティアゴ(ブラジル)、パーカーとディアウ(フランス)、ジノブリ(アルゼンチン)、ベリネーリ(イタリア)、ジョセフ(カナダ)と国際色豊かである。
モントリオールもオクラホマも、このラウンドで終わりそうだ。
サンダー対スパーズ第一戦のハイライトへ
一方、オクラホマシティー・サンダーはブロック王のサージ・イバカを怪我で欠くことになった。イバカはディフェンスだけでなく、デュラントとウェストブルックに次ぐ攻撃の三番手でもあり、イバカの欠場は痛い。イバカの代わりにコリソンを入れるようだが、コリソンのディフェンスでは背の高いスパーズの攻撃を崩せない。コリソン、セフォロシャ、そしてパーキンスと三人並べれば、誰が攻撃するかが明らかであり、スパーズのやりたい放題になるだろう。案の定、スパーズの攻撃の前にオクラホマシティーは撃沈された。第四クオーターのクラッチタイムに真剣にプレーされたら、みるみる点数差が開いた。予想通りだが、見ても面白くない試合である。サンアントニオとサンダーでは実力の差があり過ぎるのだ。
モントリオールもオクラホマも、このラウンドで終わりそうだ。
5/14/2014
第五戦はプロとは思えない醜悪試合:OKCサンダーが一点差でクリッパーズを下す
最悪の第五戦ハイライトへ
プロとは思えない悪試合を見せられた。オクラホマシティーで行われたクリッパーズ対サンダーの第五試合の事である。
第一クオーターはJJレディック、ブレーク・グリフィン、そしてマット・バーンズがきっちり仕事して、LAクリッパーズは34点も入れた。一方で、サンダーはデュラントとウェストブルックのシュートが入らず、やや苦戦を強いられるも、25点入れてきたのだから、底力はある。ただ、そのうちの15点はフリースローだった。クリッパーズは第一クオーターに10もパーソナルファウルを犯している。正直多すぎるし、無理やりディフェンスをしている感があった。
第二クオーターに入っても、デュラントが鳴かず飛ばずである。シュートを悉く外す。フリースローで得点は入れているが、バーンズやビッグマンのディフェンスに四苦八苦している。ミスター・アンリライアブルの復活である。ニュージーランド出身のスティーブン・アダムズがビッグマンとしていい仕事をして、7点も入れた。クリッパーズはシュートの性能が大きく落ちてきた。特に、クリス・ポールとジャマル・クラフォードが外しまくる。前半は、58対52で。クリッパーズが6点リードで折り返す。
第三クオーターになると、デュラントの不調がますます酷くなってくる。全然シュートが入らない。ディフェンスを特段しっかりしているという様子もない。おい、MVP,どうなってるの?このクオーター、デュラントは1の8である。一方、ウェストブルックが乗って来る。クリスポールのディフェンスがザルだからである。ウェストブルックはどうせアシストを出す気などないので、ちょっと下がって一気に攻め込めば、クリス・ポールは全くついていけない。ウェストブルックは、第三クオーターにサンダーが得点した28点のうちの半分の14点を入れている。クリッパーズ側はボチボチである。シアトルはレイニアビーチ高校出身のクロフォードが4点プレーなどを含み、点数を入れ出したことは大きい。クリス・ポールはアシストは出せるが、シュートが全く入らない。86対80でクリッパーズがリードする。
第四クオーター。一進一退だが、9分を残すところで、88対90と、二点差となる。ここから暫くはディフェンス中心の我慢のバスケが始まる。デュラントがベンチに引っ込むと、いつもの事ながら、ウェストブルックの独り相撲が始まる。パスミス、無茶なシュート、一人で走って行ってショットクロックバイオレーション。ミスを始めると、イライラし、さらにミスを重ねる。いつものウェストブルックである。その間、クリッパーズはクロフォードなどを中心に11点を入れ、試合終了4分前には101-88で13点差とする。勝負あったかな、といった所か。あぁ、サンダーはチャンピオンチームではないな、とチェサピークアリーナのサンダーファンの観衆さえもが思っただろう。
ウェストブルックがレイアップを決め、デュラントが3PTを決めて93-101として、残すところ3分半。試合がきな臭くなる。クリスポールが簡単なシュートをミス。サンダーがリバウンドして、ウェストブルックがミス。グリフィンのリバウンドの後、クリスポールが再びシュートをミス。で、デュラントがフリースローを撃つ。これで95対101。デアンドレ・ジョーダンがイリーガルスクリーンでファウルアウト(私にはファウルに見えなかったが)。で、ここでデュラントが何本かシュートをミスするが、クリッパーズ側もクロフォードが3PTをミスり、サンダーに簡単なレイアップを許し、97対101。イバカがファウルを犯し、グリフィンがフリースロー。一本決めた後、二本目を外すも、ビッグベイビー・デイビスがリバウンドをとり、ポールが久々の得点。残り49秒で104対97になった。
タイムアウトの後、デュラントが速攻で3PTを決め、104対100。その後、クロフォードがまたレイアップをミスり、ウェストブルックがリバウンドし、デュラントがレイアップを決め、102対104で残り17秒。
ここからが問題のプレーである。バーンズが投げ入れたボールを、クリス・ポールがドリブルするも、ハーフコートに行くまでに、ウェストブルックにスティールされる。浮いたボールをジャクソンがリカバーする。が、リンク下でマット・バーンズがファウルを試みるも、ファウルを取られないで、アウトオブバウンド。ファウルが無ければ、最後に触っていたのはジャクソンなのだから、LAボールでなければならない。しかし、ファウルを考慮したようなビデオ判定で、なんとOKCボールになる。インバウンドをウェストブルックが持ったが、なんと、試合を決めるべく、自分で無茶苦茶な3PTを撃ちに行ったのだ。これは2点差であり、3点は必要ないのだ。思いっきりのアホエアボールなのだが、クリスポールの手がウェストブルックに触れてしまい、ファウルをとられ、ウェストブルックがフリースローを全部決める。で、なんとサンダーが逆転してしまったのだ。105対104。最後の攻撃、クリスポールが自分でボールを運び、ペイントエリアで潰され、ボールを奪われた。で、試合終了。
中学生レベルの試合を見せられた感がある。プロ同士の試合とは思えないような、判断の悪さが際立つ糞試合であった。まあ、どちらが次に進もうが、組織力のあるサンアントニオ・スパーズがきっちりと捻り潰してくれそうで、面白いだろう。しかし、クリスポールという選手は、パスは巧く、スティールもできるが、オフェンスもディフェンスも買い被られ過ぎている感がある。私の嫌いな選手の一人である。ダック・リバースにせよ、全く采配出来ていない。クリッパーズには組織ディフェンスはないのか?試合終了3分できっちりとディフェンスできなければ、そりゃ負けるわ。
プロとは思えない悪試合を見せられた。オクラホマシティーで行われたクリッパーズ対サンダーの第五試合の事である。
第一クオーターはJJレディック、ブレーク・グリフィン、そしてマット・バーンズがきっちり仕事して、LAクリッパーズは34点も入れた。一方で、サンダーはデュラントとウェストブルックのシュートが入らず、やや苦戦を強いられるも、25点入れてきたのだから、底力はある。ただ、そのうちの15点はフリースローだった。クリッパーズは第一クオーターに10もパーソナルファウルを犯している。正直多すぎるし、無理やりディフェンスをしている感があった。
第二クオーターに入っても、デュラントが鳴かず飛ばずである。シュートを悉く外す。フリースローで得点は入れているが、バーンズやビッグマンのディフェンスに四苦八苦している。ミスター・アンリライアブルの復活である。ニュージーランド出身のスティーブン・アダムズがビッグマンとしていい仕事をして、7点も入れた。クリッパーズはシュートの性能が大きく落ちてきた。特に、クリス・ポールとジャマル・クラフォードが外しまくる。前半は、58対52で。クリッパーズが6点リードで折り返す。
第三クオーターになると、デュラントの不調がますます酷くなってくる。全然シュートが入らない。ディフェンスを特段しっかりしているという様子もない。おい、MVP,どうなってるの?このクオーター、デュラントは1の8である。一方、ウェストブルックが乗って来る。クリスポールのディフェンスがザルだからである。ウェストブルックはどうせアシストを出す気などないので、ちょっと下がって一気に攻め込めば、クリス・ポールは全くついていけない。ウェストブルックは、第三クオーターにサンダーが得点した28点のうちの半分の14点を入れている。クリッパーズ側はボチボチである。シアトルはレイニアビーチ高校出身のクロフォードが4点プレーなどを含み、点数を入れ出したことは大きい。クリス・ポールはアシストは出せるが、シュートが全く入らない。86対80でクリッパーズがリードする。
第四クオーター。一進一退だが、9分を残すところで、88対90と、二点差となる。ここから暫くはディフェンス中心の我慢のバスケが始まる。デュラントがベンチに引っ込むと、いつもの事ながら、ウェストブルックの独り相撲が始まる。パスミス、無茶なシュート、一人で走って行ってショットクロックバイオレーション。ミスを始めると、イライラし、さらにミスを重ねる。いつものウェストブルックである。その間、クリッパーズはクロフォードなどを中心に11点を入れ、試合終了4分前には101-88で13点差とする。勝負あったかな、といった所か。あぁ、サンダーはチャンピオンチームではないな、とチェサピークアリーナのサンダーファンの観衆さえもが思っただろう。
ウェストブルックがレイアップを決め、デュラントが3PTを決めて93-101として、残すところ3分半。試合がきな臭くなる。クリスポールが簡単なシュートをミス。サンダーがリバウンドして、ウェストブルックがミス。グリフィンのリバウンドの後、クリスポールが再びシュートをミス。で、デュラントがフリースローを撃つ。これで95対101。デアンドレ・ジョーダンがイリーガルスクリーンでファウルアウト(私にはファウルに見えなかったが)。で、ここでデュラントが何本かシュートをミスするが、クリッパーズ側もクロフォードが3PTをミスり、サンダーに簡単なレイアップを許し、97対101。イバカがファウルを犯し、グリフィンがフリースロー。一本決めた後、二本目を外すも、ビッグベイビー・デイビスがリバウンドをとり、ポールが久々の得点。残り49秒で104対97になった。
タイムアウトの後、デュラントが速攻で3PTを決め、104対100。その後、クロフォードがまたレイアップをミスり、ウェストブルックがリバウンドし、デュラントがレイアップを決め、102対104で残り17秒。
ここからが問題のプレーである。バーンズが投げ入れたボールを、クリス・ポールがドリブルするも、ハーフコートに行くまでに、ウェストブルックにスティールされる。浮いたボールをジャクソンがリカバーする。が、リンク下でマット・バーンズがファウルを試みるも、ファウルを取られないで、アウトオブバウンド。ファウルが無ければ、最後に触っていたのはジャクソンなのだから、LAボールでなければならない。しかし、ファウルを考慮したようなビデオ判定で、なんとOKCボールになる。インバウンドをウェストブルックが持ったが、なんと、試合を決めるべく、自分で無茶苦茶な3PTを撃ちに行ったのだ。これは2点差であり、3点は必要ないのだ。思いっきりのアホエアボールなのだが、クリスポールの手がウェストブルックに触れてしまい、ファウルをとられ、ウェストブルックがフリースローを全部決める。で、なんとサンダーが逆転してしまったのだ。105対104。最後の攻撃、クリスポールが自分でボールを運び、ペイントエリアで潰され、ボールを奪われた。で、試合終了。
中学生レベルの試合を見せられた感がある。プロ同士の試合とは思えないような、判断の悪さが際立つ糞試合であった。まあ、どちらが次に進もうが、組織力のあるサンアントニオ・スパーズがきっちりと捻り潰してくれそうで、面白いだろう。しかし、クリスポールという選手は、パスは巧く、スティールもできるが、オフェンスもディフェンスも買い被られ過ぎている感がある。私の嫌いな選手の一人である。ダック・リバースにせよ、全く采配出来ていない。クリッパーズには組織ディフェンスはないのか?試合終了3分できっちりとディフェンスできなければ、そりゃ負けるわ。
採点
優:グリフィン、レディック、アダムス
良:クロフォード、セフォロシャ、イバカ
可:ウェストブルック(第三クオーターまでは優、最後は不可)、ジョーダン、ジャクソン、パーキンス
不可:デュラント、ポール、ダレン・コリソン、フィッシャー、バトラー、リバース監督
5/12/2014
ダレン・コリソンの活躍でクリッパーズが接戦を制す
第四戦のハイライトへ
第三戦のハイライトへ
第二戦のハイライトへ
第一戦のハイライトへ
サンダー対クリッパーズが星を2-2の五分にした。クリッパーズはサンダーの攻撃を全く止められていない。一方、サンダーはディフェンス要因の選手の活躍でクリッパーズの怒涛の攻撃をある程度止めている。マッチアップを見て行こう。
ポジション サンダー 対 クリッパーズ
PG ウェストブルックVSクリス・ポール
SG セフォロシャVS JJレディック
SF デュラントVSバーンズ
PF イバカVSグリフィン
C パーキンスVSジョーダン
クリスポールはスティールが巧い選手だが、ワンオンワンのディフェンスについては辛抱強さと速さが足りない。ウェストブルックは切り込んでくるので、スティールを企てても仕方ない。バーンズはデュラントをディフェンスできるか?答えはノーである。イバカとグリフィンのマッチアップは非常に面白い。そして、センターはPFをディフェンスするためのダブルチーム、及びスクリーニング専門となる。
サンダーはウェストブルックとデュラント以外はディフェンスの駒なので、やはりこの二人を徹底的にガードする必要があるだろう。私なら、ダレン・コリソンをウェストブルックとぶつける。UCLAで一緒にプレーしたウェストブルックとコリソンは、速さと言う点で同じカテゴリーの選手である。そして、JJレディックは控えで使う。ディフェンスが薄い時に3PTSを撃たせればよい。バーンズも先発では使いたくないが、かといってクロフォードを先発で使っても、ディフェンス力は同じような物だから意味がない。結論を言うと、クリッパーズのディフェンスが一枚足りないので、コリソンの活躍によって接戦をものにした日曜日の第四試合の様な事が起こるかもしれないが、基本はサンダー優位である。私はドク・リバースと言うコーチはボストン時代からリスペクトしていないのだが、次戦にコリソンを先発で使うかどうかというあたりの采配を見てみたい。
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サンダー対クリッパーズが星を2-2の五分にした。クリッパーズはサンダーの攻撃を全く止められていない。一方、サンダーはディフェンス要因の選手の活躍でクリッパーズの怒涛の攻撃をある程度止めている。マッチアップを見て行こう。
ポジション サンダー 対 クリッパーズ
PG ウェストブルックVSクリス・ポール
SG セフォロシャVS JJレディック
SF デュラントVSバーンズ
PF イバカVSグリフィン
C パーキンスVSジョーダン
クリスポールはスティールが巧い選手だが、ワンオンワンのディフェンスについては辛抱強さと速さが足りない。ウェストブルックは切り込んでくるので、スティールを企てても仕方ない。バーンズはデュラントをディフェンスできるか?答えはノーである。イバカとグリフィンのマッチアップは非常に面白い。そして、センターはPFをディフェンスするためのダブルチーム、及びスクリーニング専門となる。
サンダーはウェストブルックとデュラント以外はディフェンスの駒なので、やはりこの二人を徹底的にガードする必要があるだろう。私なら、ダレン・コリソンをウェストブルックとぶつける。UCLAで一緒にプレーしたウェストブルックとコリソンは、速さと言う点で同じカテゴリーの選手である。そして、JJレディックは控えで使う。ディフェンスが薄い時に3PTSを撃たせればよい。バーンズも先発では使いたくないが、かといってクロフォードを先発で使っても、ディフェンス力は同じような物だから意味がない。結論を言うと、クリッパーズのディフェンスが一枚足りないので、コリソンの活躍によって接戦をものにした日曜日の第四試合の様な事が起こるかもしれないが、基本はサンダー優位である。私はドク・リバースと言うコーチはボストン時代からリスペクトしていないのだが、次戦にコリソンを先発で使うかどうかというあたりの采配を見てみたい。
5/07/2014
NBAプレイオフ第二ラウンドは見る気が起きない
私の贔屓のチームが軒並み姿を消したというのもあるが、プレイオフの第二ラウンドのマッチアップは面白みに欠ける。
1.マイアミ・ヒート対ブルックリン・ネッツ
ネッツは面白い選手を揃えているが、ヒートは先発だけではなく、ベンチまで層が厚い。勝負にならないだろう。私はジョー・ジョンソンと言う選手が嫌いだ。非常に非効率的な試合をするからだ。ヒートにいち早く勝って貰いたい。
2.インディアナ・ペーサーズ対ワシントン・ウィザーズ
明らかに燃え尽きた感のあるペーサーズ。ウィザーズは中々の曲者だ。オールスターのロイ・ヒバートの体たらくぶりには驚いてしまう。ウィザーズには、アリザ、ネネ-、アンドレ・ミラー、ゴータット、ウェブスター、ドリュー・グッデンと、渋いベテランが揃っている。それを、若いビールとウォールの二人が牽引する。特にジョン・ウォールはポール・ジョージが選ばれた2010年ドラフトの全体一位。私はウィザーズが勝つと思う。
3.サンアントニオ・スパーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズ
残念だが、ポートランドはスパーズには相手にはならないだろう。何故なら、スパーズの巧みな作戦に打ち勝てるほどの爆発力はないからだ。そして、チームの団結力と言う長所も、スパーズには勝てないからだ。あっさりスパーズが勝ちそうだ。
4.オクラホマシティー・サンダー対ロサンゼルス・クリッパーズ
これはサンダーが有利である。が、サンダーはウェストブルックがチームプレイをするかどうかで、天国と地獄の結果になる。サンダーがパスを回さない荒い試合運びをすれば、クリッパーズが何個か勝てるだろう。しかし、点数の取り合いになれば、どうしてもサンダー有利に動く。グリズリーズの様に、デュラントとウェストブルックを停めさえすればサンダーは弱いのだが、クリッパーズにそれは出来そうにない。
という事で、このラウンドはお休みです。ウェストの決勝で、老獪スパーズと拙速のサンダーのマッチアップが結構楽しみです。
1.マイアミ・ヒート対ブルックリン・ネッツ
ネッツは面白い選手を揃えているが、ヒートは先発だけではなく、ベンチまで層が厚い。勝負にならないだろう。私はジョー・ジョンソンと言う選手が嫌いだ。非常に非効率的な試合をするからだ。ヒートにいち早く勝って貰いたい。
2.インディアナ・ペーサーズ対ワシントン・ウィザーズ
明らかに燃え尽きた感のあるペーサーズ。ウィザーズは中々の曲者だ。オールスターのロイ・ヒバートの体たらくぶりには驚いてしまう。ウィザーズには、アリザ、ネネ-、アンドレ・ミラー、ゴータット、ウェブスター、ドリュー・グッデンと、渋いベテランが揃っている。それを、若いビールとウォールの二人が牽引する。特にジョン・ウォールはポール・ジョージが選ばれた2010年ドラフトの全体一位。私はウィザーズが勝つと思う。
3.サンアントニオ・スパーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズ
残念だが、ポートランドはスパーズには相手にはならないだろう。何故なら、スパーズの巧みな作戦に打ち勝てるほどの爆発力はないからだ。そして、チームの団結力と言う長所も、スパーズには勝てないからだ。あっさりスパーズが勝ちそうだ。
4.オクラホマシティー・サンダー対ロサンゼルス・クリッパーズ
これはサンダーが有利である。が、サンダーはウェストブルックがチームプレイをするかどうかで、天国と地獄の結果になる。サンダーがパスを回さない荒い試合運びをすれば、クリッパーズが何個か勝てるだろう。しかし、点数の取り合いになれば、どうしてもサンダー有利に動く。グリズリーズの様に、デュラントとウェストブルックを停めさえすればサンダーは弱いのだが、クリッパーズにそれは出来そうにない。
という事で、このラウンドはお休みです。ウェストの決勝で、老獪スパーズと拙速のサンダーのマッチアップが結構楽しみです。
5/03/2014
第七戦、オクラホマシティー・サンダーが次戦に駒を進める
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メンフィスはランドルフが出場停止だったのだが、ガソール弟、コンリー、リー、アレン、ミラーと言う布陣で望んだ。第一クオーターは意外とこの組み合わせが上手くいき、36対27と9点リードで折り返した。前半は終了間際の同点の段階で、デュラントが3点を入れ、3点差で折り返す。
後半に入って、サンダーの攻撃が入りまくる。残念だが、サンダーは一度攻撃に火が付けば誰も止められない。ウェストブルックはまたもやトリプルダブル。試合を通して16アシストを記録した事は素直に評価せざるを得ない。
中にはガソールしかいないので、ガソールはイバカに任せて、その他全員でミドルシュートをディフェンスすればメンフィスは全く攻撃が入らない。予想通りと言えばそれまでだが、ランドルフの欠場がグリズリーズに重く響いた。
最後は見る気も起らず、サンダーの圧勝。私の一番目と二番目の贔屓のチーム、ロケッツもグリズリーズも第一戦で姿を消してしまった。残念。
サンダーは次はクリッパーズと対戦するが、「攻撃」対「攻撃」なら負けないだろう。手負いのクリス・ポールがウェストブルックを停めるのは難しいだろうし、グリフィンにはイバカがつく。マッチアップ的にサンダーが圧倒的に有利である。すると、誰もケビン・デュラントを停められないのだ。
だが、サンダーはチャンピオンを取れるようなチームではないと思っている。私はいまだにシアトル・スーパーソニックスの禍根を引き摺っており、サンダーという汚いオーガニゼーションが優勝とかして欲しくない。
メンフィスはランドルフが出場停止だったのだが、ガソール弟、コンリー、リー、アレン、ミラーと言う布陣で望んだ。第一クオーターは意外とこの組み合わせが上手くいき、36対27と9点リードで折り返した。前半は終了間際の同点の段階で、デュラントが3点を入れ、3点差で折り返す。
後半に入って、サンダーの攻撃が入りまくる。残念だが、サンダーは一度攻撃に火が付けば誰も止められない。ウェストブルックはまたもやトリプルダブル。試合を通して16アシストを記録した事は素直に評価せざるを得ない。
中にはガソールしかいないので、ガソールはイバカに任せて、その他全員でミドルシュートをディフェンスすればメンフィスは全く攻撃が入らない。予想通りと言えばそれまでだが、ランドルフの欠場がグリズリーズに重く響いた。
最後は見る気も起らず、サンダーの圧勝。私の一番目と二番目の贔屓のチーム、ロケッツもグリズリーズも第一戦で姿を消してしまった。残念。
サンダーは次はクリッパーズと対戦するが、「攻撃」対「攻撃」なら負けないだろう。手負いのクリス・ポールがウェストブルックを停めるのは難しいだろうし、グリフィンにはイバカがつく。マッチアップ的にサンダーが圧倒的に有利である。すると、誰もケビン・デュラントを停められないのだ。
だが、サンダーはチャンピオンを取れるようなチームではないと思っている。私はいまだにシアトル・スーパーソニックスの禍根を引き摺っており、サンダーという汚いオーガニゼーションが優勝とかして欲しくない。
5/02/2014
ヒューストンが第六戦で力尽きる。負けて当たり前。
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マクフェイルはどうしようもない。第六戦、ハーデンとハワードの怒涛の意地で、ヒューストンがリードを続けていた。しかし、第四クオーターに入って、非常に面白い采配を見せた。スモールバスケットボールをしたのはいいのだが、何故かハーデンがロペスをディフェンスしているのだ。意味不明である。
試合終了間際になって、チャンドラー・パーソンズが巧い事リバウンドできて、98対96にした後である。残り0.9秒。最後のシュートはオルドリッジかダミアン・リラードが撃って来るに決まっている。笑えるのは、タイムアウト前に、マクフェイルはオルドリッジにハーデンをつけていた。はあ??まあ、ここでタイムアウトが入る。
ポートランドは星が3対2なので、同点にする必要性が余りない。という事は、3PTSを撃って試合を決めようとするに決まっている。という事は、10中8,9リラードが3PTSを撃つ。リラードはシーズン中にも数回こういう場面で3PTSを沈めている。リラードには当初はリンをディフェンスさせていたが、タイムアウトの後、リンをベンチに座らせた。
ベバリーがモー・ウィリアムズに、背の低いハーデンがマシューズに、そしてパーソンズがリラードについた。理解に苦しむマッチアップである。そして、ダブルスクリーニングされて、リラードはガラ空きになる。パーソンズが無理矢理走って来るが、二歩ほど遅い。リラードが綺麗に撃ったシュートはバスケットに収まって、ポートランドは歓喜の渦だ。
ヒューストンファンの視点でいうと、訳の解らない采配である。絶対に3ptsを撃たせてはいけない場面で、リラードをがら空きにさせるのはトチ狂っている。私がコーチなら、絶対にリラードにダブルチームである。ジェレミー・リンがある程度リラードをディフェンスしていただけに、訳の解らない采配である。0.9秒ではパスはあり得ない。という事は、インバウンド・ボールを邪魔するのに背の高い選手は要らない。とすれば、ジョーンズではなくガルシアにインバウンドボールを邪魔させて、そのままシューターをガードさせる。寧ろ、ディフェンスの重荷だと解っているハーデンを思い切って座らせるべきであったと思うのだ。マクヘイルはコーチングが出来ない。マクフェイルはボストン時代にはラリー・バードのチームメイトとして素晴らしいフォワードであったが、良い選手が良い監督になるとは限らない。
ポートランドの視点でいうと、リラードは素晴らしい。あの場面であれを決められる選手はそういない。まだ二年目。どれだけの選手に成長するのか、楽しみである。
何れにせよ、コーチに戦略がないヒューストンは負けるべきチームだった。ポートランドは勝ち進むに値するチームである。しかし、週末は第七戦が5つも残っており、ケンタッキーダービーどころではなさそうだ。
シリーズを通じた採点
優:ハワード
良:アシーク
可:パーソンズ、リン、ジョーンズ
不可:ハーデン、ベバリー
解雇:マクヘイル他コーチ陣
マクフェイルはどうしようもない。第六戦、ハーデンとハワードの怒涛の意地で、ヒューストンがリードを続けていた。しかし、第四クオーターに入って、非常に面白い采配を見せた。スモールバスケットボールをしたのはいいのだが、何故かハーデンがロペスをディフェンスしているのだ。意味不明である。
試合終了間際になって、チャンドラー・パーソンズが巧い事リバウンドできて、98対96にした後である。残り0.9秒。最後のシュートはオルドリッジかダミアン・リラードが撃って来るに決まっている。笑えるのは、タイムアウト前に、マクフェイルはオルドリッジにハーデンをつけていた。はあ??まあ、ここでタイムアウトが入る。
ポートランドは星が3対2なので、同点にする必要性が余りない。という事は、3PTSを撃って試合を決めようとするに決まっている。という事は、10中8,9リラードが3PTSを撃つ。リラードはシーズン中にも数回こういう場面で3PTSを沈めている。リラードには当初はリンをディフェンスさせていたが、タイムアウトの後、リンをベンチに座らせた。
ベバリーがモー・ウィリアムズに、背の低いハーデンがマシューズに、そしてパーソンズがリラードについた。理解に苦しむマッチアップである。そして、ダブルスクリーニングされて、リラードはガラ空きになる。パーソンズが無理矢理走って来るが、二歩ほど遅い。リラードが綺麗に撃ったシュートはバスケットに収まって、ポートランドは歓喜の渦だ。
ヒューストンファンの視点でいうと、訳の解らない采配である。絶対に3ptsを撃たせてはいけない場面で、リラードをがら空きにさせるのはトチ狂っている。私がコーチなら、絶対にリラードにダブルチームである。ジェレミー・リンがある程度リラードをディフェンスしていただけに、訳の解らない采配である。0.9秒ではパスはあり得ない。という事は、インバウンド・ボールを邪魔するのに背の高い選手は要らない。とすれば、ジョーンズではなくガルシアにインバウンドボールを邪魔させて、そのままシューターをガードさせる。寧ろ、ディフェンスの重荷だと解っているハーデンを思い切って座らせるべきであったと思うのだ。マクヘイルはコーチングが出来ない。マクフェイルはボストン時代にはラリー・バードのチームメイトとして素晴らしいフォワードであったが、良い選手が良い監督になるとは限らない。
ポートランドの視点でいうと、リラードは素晴らしい。あの場面であれを決められる選手はそういない。まだ二年目。どれだけの選手に成長するのか、楽しみである。
何れにせよ、コーチに戦略がないヒューストンは負けるべきチームだった。ポートランドは勝ち進むに値するチームである。しかし、週末は第七戦が5つも残っており、ケンタッキーダービーどころではなさそうだ。
シリーズを通じた採点
優:ハワード
良:アシーク
可:パーソンズ、リン、ジョーンズ
不可:ハーデン、ベバリー
解雇:マクヘイル他コーチ陣
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