5/07/2014

NBAプレイオフ第二ラウンドは見る気が起きない

私の贔屓のチームが軒並み姿を消したというのもあるが、プレイオフの第二ラウンドのマッチアップは面白みに欠ける。

1.マイアミ・ヒート対ブルックリン・ネッツ
ネッツは面白い選手を揃えているが、ヒートは先発だけではなく、ベンチまで層が厚い。勝負にならないだろう。私はジョー・ジョンソンと言う選手が嫌いだ。非常に非効率的な試合をするからだ。ヒートにいち早く勝って貰いたい。

2.インディアナ・ペーサーズ対ワシントン・ウィザーズ
明らかに燃え尽きた感のあるペーサーズ。ウィザーズは中々の曲者だ。オールスターのロイ・ヒバートの体たらくぶりには驚いてしまう。ウィザーズには、アリザ、ネネ-、アンドレ・ミラー、ゴータット、ウェブスター、ドリュー・グッデンと、渋いベテランが揃っている。それを、若いビールとウォールの二人が牽引する。特にジョン・ウォールはポール・ジョージが選ばれた2010年ドラフトの全体一位。私はウィザーズが勝つと思う。

3.サンアントニオ・スパーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズ
残念だが、ポートランドはスパーズには相手にはならないだろう。何故なら、スパーズの巧みな作戦に打ち勝てるほどの爆発力はないからだ。そして、チームの団結力と言う長所も、スパーズには勝てないからだ。あっさりスパーズが勝ちそうだ。

4.オクラホマシティー・サンダー対ロサンゼルス・クリッパーズ
これはサンダーが有利である。が、サンダーはウェストブルックがチームプレイをするかどうかで、天国と地獄の結果になる。サンダーがパスを回さない荒い試合運びをすれば、クリッパーズが何個か勝てるだろう。しかし、点数の取り合いになれば、どうしてもサンダー有利に動く。グリズリーズの様に、デュラントとウェストブルックを停めさえすればサンダーは弱いのだが、クリッパーズにそれは出来そうにない。

という事で、このラウンドはお休みです。ウェストの決勝で、老獪スパーズと拙速のサンダーのマッチアップが結構楽しみです。

0 件のコメント:

竹内県議が兵庫県政の空白を生んだ迷惑な黒幕の一人だというのは、真っ当な評価であり、この事実が揺るぐことは無く、立花の名誉毀損の件とは関係ない。

立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと...