この記事の映像へ
Z坊がニュージーランド人のコリソンに似た訳の解らないフォワードをしばいたとして、次の試合に出られなくなった。上の映像で見て貰っても解ると思うが、ランドルフは肘で押そうとしたのが、たまたまスティーブン・アダムスの顎付近にグーの手が当たっただけである。あれをパンチと言うなら、猫パンチである。フラグメントファウルには違いないが、これで出場停止、しかも勝負を決する第七戦の出場停止は興醒めだ。
次は勝つか負けるかの第七戦。もしマイク・コンリーも出れなければ、試合が始まる前から結果が見えている。ランドルフの代わりにコスタ・クーフォスが入ってツインタワーでプレーするのだろうが、正直厳しいと思う。
一方で、インディアナのポール・ジョージはサスペンションを喰らわなかった。
なんじゃ、この判定は??シアトルからチームを奪い去った時の様に、チェサピークはNBAのコミッショナーに金でも払ったのか?視聴率を確保する為、インディアナとオクラホマを次のラウンドに行かせるために仕組んでいるとしか思えないのは私だけでしょうか?
ただ、Z坊がお行儀が悪くない事は有名な話だ。ランドルフはクリッパーズ時代にフェニックス・サンズのちょんまげ野郎、ルイス・アムンドソンにパンチを喰らわせた事がある。こういう前科も考慮された可能性もあるが・・・
しかし、グリズリーズはニック・キャラサスが薬物違反でプレイオフに出場できなかったのに、これでは踏んだり蹴ったりである。
0 件のコメント:
コメントを投稿