5/01/2014

第五戦、背水の陣のロケッツ。久々のリンサニティーで星を3-2に戻す

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3-1で後がないロケッツ。負ければプレイオフ敗退である。ロケッツ対トレイルブレイザーズの第5戦はヒューストンで行われた。結論から言うと、久々のリンサニティーが炸裂し、第四クオーターに一時的に一点差にまで詰め寄られた物の、クラッチタイムに点数が上手く入り、108対98でヒューストン・ロケッツが首の皮一枚繋がった。

ベバリーが高熱を発しており、ベバリーのプレイタイムは限定されていた。リリアードのディフェンスなども、多少甘いと感じる所もあった。で、マクヘイルは残り7分にリンを入れる。ハーデンは相変わらずマシューズのディフェンスに四苦八苦している。リンのアシストでボールが動き出す。ハワードやパーソンズにパスが通る。何よりも、リンとアシークのピックアンドロールが見事に決まり、面白みのあるバスケットが展開される。そして、30対27のロケッツリードで第一クオーターが終わる。

第二クオーター開始時、マクヘイルはリンを座らせてベバリーを入れてきた。私は、これは賢い判断だと感じた。その間、ハーデンがまともなバスケをする。なんと、ハーデンらしくなく、アシストを連発したのだ。最終的にハーデンは7アシストをするのだが、これは良い兆候である。まるで、先日のウェストブルックの様なものだ。残り7分ごろにリンを投入し、この日は3PTSなども上手く入ったし、レイアップも失敗しなかった。ただ、二度ほどエアボール気味のシュートをしているのは頂けないが。前半は56対48と、8点差でヒューストンが折り返した。

第三クオーターもリンはベバリーに替わって7分ごろに登場した。で、7点入れた。ただ、アシストはゼロである。ハワードがフリースローを6本中4本入れた事も大きかった。77対82でヒューストンリードである。

ヒューストンが不得意な第四クオーターが始まった。残り9分ごろまでは10点差をキープしていたが、相手もアジャストして、一気に攻撃が爆発。一気に6点を返された。踏ん張ったのはハワードとパーソンズ。そして、最後のクラッチタイムに漸くハーデンが火を噴いた。2点差に迫られたところから、ドライビングショットと3PTSを立て続けに決めて、勝負あった。

最終的には10点差がついたが、第四クオーターの途中にはハラハラしたし、またもやオーバータイムか?とまで勘ぐった。ボールを回して、攻撃をばらけさせる、ヒューストンにとっての理想的なバスケが出来ていたので、これを続けて欲しいと思う。敵地ポートランドで、相手がアジャストしてくれば、一体どのようなバスケが出来るのかは現時点では何とも言えないが。

マクヘイルは、もう少し他のロールプレイヤーを使っても良かったとも思う。

採点
優:リン、ハワード、ジョーンズ、ダニエルズ
良:アシーク、パーソンズ、ハーデン、ベバリー
可:該当者なし


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