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2/22/2017

原発を止めて石炭をつかいまくっている日本から見たアメリカの石炭事情

トランプが石炭の採掘をガンガン進めるというニュースを読んだ。私は大歓迎である。アメリカには石炭資源が多く、そのほとんどが失業率の高い州にある。そういう所の産業を興すことは良い事だと思うし、「石炭は汚い」等と言うのは、環境利権の連中に洗脳された人たちの意見である。

日本のメディアでは、アメリカがパリ協定から離脱するかのような話をする人がいるし、温暖化を無視するというような話もちらほら見受けられる。そういうニュースのコメントを読んでいると、「石炭火力を使って温暖化するのか!」みたいな意見が目立つ。

ちょっと待って欲しい。どこの国が、原発を止めて石炭火力発電の容量をどんどんと増やしているのだと。完全に世界の潮流から逸している国があるではないか。しかし、日本のマスコミは政府とずぶずぶで、このような話は決して大きな声で叩かれない。

アメリカがオバマ政権時代にどれだけ無駄なオルタナティブエネルギーにかじ取りをしたのかを知っているのだろうか?私はそういった無駄なプロジェクトに何個も絡んでおり、「あぁ、こうして税金は無駄に使われるんだなぁ」、と思い続けていた。

トランプ政権になって、そういった予算は削られると思う。私の懐には多少痛いのだが、社会を大きく俯瞰すると、それは良い流れだと思うのだ。

3/14/2016

班目(デタラメ)教授の漫画は天晴!

班目春樹教授の4コマ漫画が巷で話題になっている。日本では公式な場での問題などが公に伝わる事を良しとしない風潮がある。「立場上は言えない」と考えられているような内容が、漫画という形で「崩し」ながらも主観的に上手く描かれている。非常に正直な内容で、学ぶべき内容が満載である。

ウェブ上などのコメントで、識者ですら班目教授の漫画を、「デタラメの漫画だ」、「責任感が微塵もない」、などと批判している人達が多くみられる。多分、そういう連中は馬鹿か読解力がないかのどちらかだろうと思われる。班目教授が一番言いたかった事は、

法律上、原子力安全委員会は原子力緊急事態において原子力災害対策本部長への助言機関としての役割しか与えられておらず、原子力災害への主体的な取組をなしうる立場になかった、という事だと思う。そして、安全委員会の委員長と言う立場をスケープゴートとして使う、政治家、マスメディア、官僚が一杯いた、という事に尽きると思う。

こういった反省の上で、統治機構を上手く組み立てていってほしいと切に願うし、そうするべきだろう。一般人はポジショントークをしていないで、きっちりと政治システムに怒りをぶつけて欲しい。当事者以外が知りえない情報を「漫画」という形で上手く表現された班目教授のガッツを称え、これを建設的に生かすべきだと思うのだ。

班目教授の漫画から確認できた事:

  • 政府のなんとか委員長とかいう仕事は、天下り・ただのお飾り。税金の無駄。
  • お飾りの人達は、法律に縛られて力を行使できないようになっており、緊急時は何も出来ない。しかも、緊急時に法律を理解せずに濡れ衣を着させようとする人間が一杯出て来る。
  • 菅直人はイライラしているだけの糞無能野郎。
  • 政治家はアホばっかり。自分たちが立法に携わっているとも理解していない。
  • 官僚はスケープゴート探しが得意。
  • でも、一番悪いのはマスコミ。視聴者が喜ぶようなストーリー作りをして、事の本質の事については話を逸らす。ラベル貼りに徹している。
  • お飾りの役割は、批判の受け皿となる事。



11/04/2013

山本太郎問題:相変わらず民主主義を理解できないマスコミ

山本太郎氏の手紙の一件だが、私は手紙の内容自体に興味は無い。ただ、メディアで不敬だの、議員としての資格がないだの、色々喧しく言われている。私はこれらの報道にイラついているし、他の国会議員やコメンテータの山本氏に対する態度に憤りを覚える。

山本議員が園遊会に呼ばれた理由は、山本議員が参議院であるからである。山本議員が参議院であるという事実は、東京都選挙区の選挙民が山本議員を参議院議員として相応しいと投票したからである。山本議員は国民の意思によって選ばれた議員であるのだ。

その議員の一人に過ぎない山本太郎氏が、象徴天皇である陛下に手紙を渡したという事だが、これが天皇の政治利用に当たるのか?手紙を渡すこと自体は問題ではない筈である。何故なら、陛下に手紙を書くことを禁ずるような理由はない。書きたいことを書いて、陛下宛てに住所を書き、郵便ポストに投函すれば、(陛下に読む、読まない、読ませないは別として)皇居には届く筈である。

手紙の内容にしても、山本議員のこれまでの発言内容からして、驚くべきものではない。寧ろ、こういった発言をしてきたからこそ、選挙民に支持されて山本議員は当選した訳であり、民主主義の原則的には、(あなたの好き嫌いは抜きにして)国民である選挙民の意思を尊重しているものである。

今回の一件は、園遊会という場で、慣例に則ると少しお行儀が悪いのではないか?という事に過ぎないと思う。第一、天皇陛下がこの程度の事に目クジラを立てられるとは思えない。

これに対して「山本議員は議員としての資格がない!議員資格を剥奪せよ!」などと声高に叫ぶ議員やコメンテーターがいるが、これは山本議員に一票を入れた666,684人の意見を蔑ろにしていると言っても過言ではない。議員は選挙民の審判を受けて国会に送り込まれているものであり、現行の民主主義を否定するようなコメントは看過できない。山本議員が取った行動の好き嫌いに対して、自分の好き嫌いで国民が与えた議員資格を勝手に剥奪できるとでも思っているのか?

日本には優先順位が高い問題が無数にある。山本議員にとやかく言う議員たちは、こんな事に時間を割いていないで、真面目に仕事をしろ!と言いたい。山本太郎が行った事が政治パフォーマンスなら、おまえの行動も政治パフォーマンスか!

山本太郎が議員の資格があるかないかは選挙民が決めるべき問題である。たとえ、山本の事が嫌いであったとしても、だ。

まあ、どうでもいいニュースだし、こんなどうでも良いニュースが流れるほど日本は平和だという事だろう。こんなどうでも良い話題をどうでも良いブログに書いて時間をつぶしている自分が情けない。

6/30/2012

津波の漂流物が漂着し始める


シアトルの地元チャンネルのニュースでは、連日津波で流されてきた漂流物が太平洋岸に漂着したと言うニュースが流れている。ボランティアが出動して掃除をしたり、津波漂流物を見つけた時のホットライン電話番号211が新設されたりしている。さらには、小型の漁船などにとって海の中の巨大な漂流物は危険であり、何らかの対策が必要となっている。杞憂だとも思われるが、津波漂流物に付着したフジツボや貝などの固着生物が、外来種とならなないか、などと心配する人たちもいる。

もしあなたが最近アジア方面から北米へ飛行機で渡り、眼下の風景を見た事があれば気づくかも知れないが、アラスカ沖はゴミだらけである。大小の津波漂流物が漂い、遅かれ早かれ米国の西海岸に漂着する。津波漂着物問題は始まったばかりであり、太平洋岸の浜辺はゴミだらけになるだろう。さて、その時、一体誰がゴミ処理費用を負担しなければならないのか?微妙な問題が残る。被災地である日本は「天災だったのだから仕方ない」と白を切れるのだろうか?

津波漂流物対策として、市民ベース或いは市町村ベースで様々な取り組みが始まっている。一括プロジェクトなど、面白い取り組みも出てきている。地震と津波で被災した我が国であり、世界中から募金が集まった。しかし、この問題は終わっていない。被災者としてだけでなく、私たちは責任ある国家の一員として、日本国民が何をしなければならないのかを考える義務を負っている。

3/18/2012

がれき受け入れ問題

被災地の瓦礫の受け入れを全国都道府県に要請していると言うことだが、意味が解らない。何故、トラックなどに積んで態々瓦礫を全国都道府県に「公平」に運んでいかなければならないのか?

或いは、がれきの受け入れを拒否するような知事や市長を見つけるための踏み絵なのか?

瓦礫を運んで処理すれば一体誰が儲かり、納税者はどれほどの負担をしなければならないのか?輸送費は一体どのくらい負担しなければならないのか?復興の妨げになっていると言うが、「瓦礫の除去」を「復興」と勘違いしているのではないのか?

「公平さ」に重点を置いた「非効率な」案を通させる必要はない。政府は復興の方向性をきちんと国民に示し、領収書を国民に示す必要がある。瓦礫受け入れ問題は、復興特需に群がる全国に散らばる土建屋などとリスクを取りたくない官僚たちが作った「公平な」政策というのが真相であろう。伝統的に産廃処理は黒いベールに包まれた言い値で事が運ぶ世界である。愛国心を盾にした官民癒着の構造を見逃してはならない。東北のあるべく復興に対して、瓦礫処理を他県に持っていってまで急ぐ必要があるのかどうかを真剣に議論して欲しい。

「放射性残留物問題」と「東北を支援するべき」のような結論の出ない感情論を煽っておいて、「税金の使われ方」や「東北復興のあり方」を議論の机上にあげない報道姿勢に疑問を感じる。利権団体は常に問題を感情論に置き換えたいのが世の常である。感情論が出て来る時は、ナイーブにならずに、常に身構えて欲しい。

サウジはポンコツ。何も出来ない

フーシ派がマユン島を占領して、紅海の入り口をコントロールしており、ムハンマド・ビン・サルマーン(MBS)がトランプに米軍がフーシを攻撃するように要請したとのニュースが流れた。トランプは断ったという。このニュースを受けて、原油は暴騰。 サウジはアラブ諸国の雄じゃないの?このくらい、...