被災地の瓦礫の受け入れを全国都道府県に要請していると言うことだが、意味が解らない。何故、トラックなどに積んで態々瓦礫を全国都道府県に「公平」に運んでいかなければならないのか?
或いは、がれきの受け入れを拒否するような知事や市長を見つけるための踏み絵なのか?
瓦礫を運んで処理すれば一体誰が儲かり、納税者はどれほどの負担をしなければならないのか?輸送費は一体どのくらい負担しなければならないのか?復興の妨げになっていると言うが、「瓦礫の除去」を「復興」と勘違いしているのではないのか?
「公平さ」に重点を置いた「非効率な」案を通させる必要はない。政府は復興の方向性をきちんと国民に示し、領収書を国民に示す必要がある。瓦礫受け入れ問題は、復興特需に群がる全国に散らばる土建屋などとリスクを取りたくない官僚たちが作った「公平な」政策というのが真相であろう。伝統的に産廃処理は黒いベールに包まれた言い値で事が運ぶ世界である。愛国心を盾にした官民癒着の構造を見逃してはならない。東北のあるべく復興に対して、瓦礫処理を他県に持っていってまで急ぐ必要があるのかどうかを真剣に議論して欲しい。
「放射性残留物問題」と「東北を支援するべき」のような結論の出ない感情論を煽っておいて、「税金の使われ方」や「東北復興のあり方」を議論の机上にあげない報道姿勢に疑問を感じる。利権団体は常に問題を感情論に置き換えたいのが世の常である。感情論が出て来る時は、ナイーブにならずに、常に身構えて欲しい。
雨が降り続くシアトルに住むブログ主が、カプチーノを飲みながら、時事・経済・政治・食・スポーツ等について社会科学的見地から騙ります。広告のクリックをする事、宜しくお願いします!
3/18/2012
登録:
コメントの投稿 (Atom)
自民党政治家の仕事は政敵の予算を引っ剥がして、自分の支持者に付け替える事。
簗農水大臣が批判されているが、ニュースをきちっと見れば見るほど、何を批判されているのか不明である。簗さんは雰囲気が辛気臭いし、別に肩入れする気もないが、批判を受けている理由は全く不明である。 政治家の仕事は予算の付け替えである。政敵の予算を削減するというのは、当たり前のことである...
-
(広告のクリックお願いします!) 夏になるとステーキを食べたくなる人たちが大勢出てくるのか、友人やその奥さんから牛に関する質問を良く受ける。当ブログの アメリカステーキは何故美味しいのか という偏った記事が一番読者を集めているようである。私自身も牛ステーキが大好きである。ア...
-
立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと...
-
休日の朝、久々にテレビを見ていると、「アメリカに協力すると、イランを敵に回し、中東全てを敵に回し、エネルギーが日本に入ってこなくなる。キッシンジャーの要求を跳ねのけた田中角栄はえらかった。」みたいな内容を、京大卒の電波芸人が恥ずかしくもなく喋っていた。まあ、情弱の人と、旧世代の連...
0 件のコメント:
コメントを投稿