7/28/2011

後で書くといっていたのに、なでしこジャパンについては書かないのか?

なでしこジャパンがFIFAワールドカップ決勝で、圧倒的に押していたアメリカチームに勝ってしまった。ラッキーにラッキーが重なって90分を、そしてオーバータイムを同点に持ち込み、シュートアウトでは勝つべくして勝った。スポーツとして非常に面白い試合であった。テレビの前で私はかなり興奮した。準々決勝のアメリカーブラジル戦、そして決勝のアメリカ-日本戦は、私が今まで見てきたスポーツの試合の中でもかなり上位にカウントされるほどの面白い試合運びであった。

面白かった試合について色々書こうと思っていた。しかし日本チームが優勝して以降の、新聞記事報道などを読んで、完全に気分が萎えてしまい、書く気がなくなった。興奮も完全に醒めてしまった。女子サッカーの日本代表は日本に帰って来ると、まるでリンリンとトントンの客寄せパンダのような存在となってしまった。サッカー選手としての尊厳も何もあったものではない。マスコミは糞である。まともなスポーツファンなら大手新聞や民放テレビをボイコットするべきだ。

女子日本サッカー代表、面白い試合をありがとう。

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