7/04/2011

部落解放利権、土建屋、ヤクザ

松本龍・復興大臣が宮城県知事を恫喝する映像を見たが、映画に出てくる脇役の欲ボケした悪者みたいなノリで、何回見ても笑ってしまう。こういう人が本当にいるのだ、と可笑しくなった。Wikipediaで出自などを見て何故この人物がガラが悪いのか、少しだけ理解できた気がする。以下はWikipediaに7月4日にアクセスした時点からの引用を、不要な部分を削除して短くした。

「生い立ち
福岡県福岡市出身。部落解放の父と呼ばれた松本治一郎の養孫。実家は養祖父の代からのゼネコン・松本組。自身も顧問を務める。
政界にて
1990年に日本社会党から出馬して初当選し、以後7回連続当選。1996年、旧民主党結党に参加。部落解放同盟副委員長であり、人権擁護法案の推進派である。日韓議員連盟常任幹事。国鉄労働組合に連帯している。2000年、実家の松本組を継いだ実弟の自宅玄関ドアに5発の銃弾を撃ち込まれる。2008年度の国会議員の所得公開で国会議員でトップの8億4366万円の所得を得ていた。」

どうでも良い話だが、私はいままで三度ほど、大阪出身であるという理由で初対面にもかかわらず公の場で人からあからさまに敵対視されたり無視されたりしたことがある。当たり前だが、そういう事をされると非常に気分が悪くなる。面白い事に、それら三人が三人とも福岡県出身の男性だったのだ。たまたまだろうが、奇妙な「共通点」なので書いておく。

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