第5戦目はダラスに帰ってきた。といっても、ダラスからオクラホマシティーは車で二時間ほどなのだが。
オクラホマが押していた。ウェストブルックやデュラントも頑張り、第4クオーターまでは押していた。しかし、ラスト第4クオーター半ばになると、ダラスが本気を見せ始める。ショーン・マリオンのディフェンスがしつこくなり、デュラントは苦戦。ウェストブルックも、いつものセルフィッシュなプレーが目立つようになる。
一方でダラスはきっちりと二点ずつ返してくる。最後は3点差で負けた。オクラホマ・サンダー、やはり若さが空回りした感じだ。
まあ、来年も頑張って欲しい。
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