5/15/2011

メンフィス対オクラホマシティー

第6戦は、洪水が懸念されていたメンフィスで。バティエとトニー・アレンの活躍プラス、ケビン・デュラントの気負いすぎで、グリズリーズが面白いようにポコポコ点数を入れた。星を3対3にして、いざオクラホマに帰ってきた。

するとどうだろうか?第7戦は、メンフィスが点数を入れられない。確かに、サンダーのディフェンスが必死だった事も挙げられるだろうが、二日前とはまるで違うチームになっていた。サードクオーター半ばには、既に勝負が決していたと思う。デュラントを警戒したら、外からハーデンが入れるといった具合で、サンダーの勢いは停められなかった。ランドルフも頑張ったが、イバカとコリソンのデフェンスで抑え込んだ。レフリーもサンダーのファウルに若干甘かったように思う。90-105、我がスーパーソニックスが西地区決勝に駒を進めてきた。

次はダラス・マーベリックス。かなり手強いし、フィジカルな試合となる事は間違いないので、多分負けると思うが、頑張って欲しい。

しかしグリズリーズは負けたながらも良く頑張った。来期はルーディー・ゲイも戻ってくるし、応援したいチームの一つである。

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