黒田氏と安倍首相は円を安くすることを公言している。そして、インフレ率2%を達成したうえで長期金利は抑えると言っている。すると、残りの一つを犠牲にする事になる。つまりは、自由な資本の移動である。黒田氏と自民党は、日本から、または日本への自由な資本移動を制限しようと企てるのであろうか?
態々トリレンマの話を持ち出したので、非常に気持ちが悪い。
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日本の政治の非対称性として、与党と野党の仕事量が挙げられる。 与党は仕事をせざるを得ない。自分たちが仕事をしなければ、行政が前に進まないからだ。勿論、霞ヶ関の官僚がある程度は自主的に仕事をしているが、それをモニタリングする必要がある。さらに、議院内閣制の下では、与党の意思をある程...
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