NBAのオーナー達が、サクラメント・キングスをシアトルに移して、シアトルスーパーソニックスという名前に変えるという案件に対して、多数決で反対に押し切られた。よって、キングスは暫くサクラメントに残ることになる。これは良い決断だと思う。現サクラメント市長である、元フェニックス・サンズのポイントガード、ケビン・ジョンソンも大喜びである。一方で、NBAチェアマンのスターンは苦虫を噛み潰したよう顔をしていた。ざまあ見腐れ、である。サンダーが負けた日、フィッシャーがグリズリーズのバスに乗り込んで一緒にメンフィスに帰ったという情報もある(フィッシャーの勝ち馬に乗る行動を皮肉ったジョークです)。
グリズリーズがサンダーをオクラホマシティーで点数以上にあっさりと下した。サンダーにはケビン・デュラントとニック・コリソンという元スーパーソニックがいるが、段々と新しい組織になりつつある。冗談にしても、オクラホマ・スーパーソニックスとは呼び難くなってきた。しかし、サンダーのオーナーであるクレイ・ベネットは、優勝リングを手にするに値しない男である。サンダーが負けて、清々する。
しかしサンダーだが、先は暗い。勿論、ウェストブルックが帰ってくれば、シーズンでは威張れるチームになる。デュラントとウェストブルックのコンビに、イバカが中にいれば、点数は取れるからだ。しかし、落ち着いたボール回しが出来ない。ヒューストン・ロケッツやサンアントニオ・スパーズのようなチームで攻撃するバスケが出来ないのだ。困れば、デュラントかウェストブルックにボールを回して、一人で点数を入れに行くようなバスケでは、チャンピオンリングは奪えない。真ん中に、ディフェンスもオフェンスもできる選手を一人入れなければ、話にならない。例えば、タイソン・チャンドラーなんかどうだろうか(本当はサンダーに来るはずだったのに、健康検診でトレードがご破算になった経緯がある)?
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