4/27/2014

第四戦、延長の末グリズリーズがサンダーに屈し、星は2-2に

ビデオ・ハイライトへ

第四戦はテネシー州のメンフィスで行われた。グリズリーズが前半から執拗なディフェンスを仕掛け、サンダーの攻撃は封じられていた。

サンダーの攻撃は、デュラントとウェストブルックを封じれば良いのだが、デュラントとウェストブルックは共に15点と、異常なレベルの低得点に抑えられた。オクラホマは第一クオーターは15点、第四クオーターは16点と、ヤバいくらいの低得点だ。

しかし、グリズリーズも点数を入れられない。ディフェンスに力を入れ過ぎて疲れているのかもしれないが、簡単なレイアップまで外しまくる。ディフェンスの力を魅せつけるバスケこそが、本物の通好みのバスケだと思う。トニー・アレンのディフェンスを見ているだけで面白いのだ。しかし、バスケ好きの私でさえも、第三クオーターなど試合が「締まり過ぎ」ていて、途中で嫌になって何回かチャンネルを変えた。

酷いなと思ったのは、メンフィスのフリースローである。13-23つまり、56.5%は無いと思う。シャックやハワードのフリースローじゃないんだから、もう少し入れなければいけない。ランドルフは1-5だったし、OTでミラーが二つ外したのを見た時は、正直驚いた。フリースローさえキッチリ入れていれば、結果は逆だったかもしれない。

しかし、グリズリーズは10点ほどの点数差を追付き、同点でオーバータイムに。さらに、一時はひっくり返したのだから、確かなバスケをしていることになる。忍耐が強いられるタフなバスケだが、この調子で頑張って欲しいと思う。サンダーは、点取り屋に頼る典型的な攻撃型チームで、チャンピオンになるには値しないチームだと思っているので、メンフィスには是非とも頑張って欲しい。勝てば、次はお得意様で、人種差別オーナー所属のクリッパーズ相手である。

今年のプレイオフは競っていて面白いのだが、OTに行き過ぎる。OTをされると、見てる方の時間も奪われるので、もう少しスマートに勝ってほしい。

0 件のコメント:

竹内県議が兵庫県政の空白を生んだ迷惑な黒幕の一人だというのは、真っ当な評価であり、この事実が揺るぐことは無く、立花の名誉毀損の件とは関係ない。

立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと...