10/10/2012

2012年、MLBプレイオフ展望 ナショナルリーグ編

既にディビジョンシリーズも終盤に差し掛かろうとしていて、後出しじゃんけんのようだが、読んでもらいたい。

サンフランシスコ・ジャイアンツ
リンスカムが予定外の不調。バリー・ジートは問題外。抑えのウィルソンは故障中。メルキー・カブレラはドーピングで出場停止中。早く負けて欲しい。

シンシナティ・レッズ
MVPのジョーイ・ヴオットだが、どんな顔なのかすら覚えていない。チャップマンが凄い球投げる?アロヨとダスティン・ベイカー監督しか知らない。典型的なイケイケドンドンチーム。

セントルイス・カージナルス
去年のチャンピオンだし、選手が揃っているにもかかわらず、相変わらず地味。ベルトラン、ホリデイ、フリース、クレイグとオールスター級の打線が揃うし、キャッチャーはモリーナ。先発は地味だがきっちり仕事できる面々が揃っている。腐ってもカーペンターが復帰できるのか?ブルペンもかなり固い。総合力的にかなり手強いチーム。プレイオフ向き。でも嫌い。

ワシントン・ナショナルズ
個人的に好きなチーム。若きエース、ストラスバーグが投げられない事は痛いし、お気に入りシンカーピッチャーの王建民がロースター入り出来なかった事も興味を剃られる。しかし、先発は21勝をあげたジオ・ゴンザレス、ジョーダン・ズィンマーマン、エドウィン・ジャクソン、そしてデトウィラーと揃っている。が、長いシーズンでこそ光りそうな面々で、短期決戦向きではないような気もしなくもない(例えば2001年のマリナーズが典型的な非短期決戦向きのメンバーだった)。バッティングも、ライアン・ズィンマーマン、マイケル・モース、ラロシュ、ワースと手堅い。モントリオールからDCに移り、シーズンでは強豪ひしめく東部地区で怒涛の勢いを見せて盛り上げたナッツであるが、残念ながらプレイオフでは光れそうにない。若いチームだし、来年がある。

ナッツX - カージナルスO
レッズO - ジャイアンツX

レッズX - カージナルスO

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