10/07/2012

2012年、MLBプレイオフ展望 アメリカンリーグ編

既にプレイオフ戦線が始まっているが、珍しい顔ぶれといえば首都圏付近の2チームであり、その他は常連である。よく言われる事ではあるが、プレイオフとシーズンでは勝つために必要な要素が若干違う。短期勝負のプレイオフでは、何よりも投手力が物を言う。特にブルペンの重要性は論を待たない。一体、どのチームが今年は有利なのだろうか?

NYヤンキース
イチロー加入で日本での露出が多くなったヤンキースだが、打撃陣の層の厚さは認めるものの、今年は正直苦しい。先発はサバシア、病み上がりペティット、イニングイーターの黒田、そして後半戦絶不調のヒューズである。そしてブルペンが頼りない。マリアノ・リベラがシーズン始めに故障した事が尾を引いており、非常に不安定である。チェンバーレン、ソリアーノ、フェルプス、ロバートソンそしてデレク・ロー。イラチのジラルディーがどのように采配を振るうのか?競った試合は落とすだろう。

ボルティモア・オリオールズ
若手中心の勢いのあるチーム。チェンを筆頭に、コロラドから移籍して化けたハメル、ゴンザレス、そしてソーンダンスと先発陣は微妙な顔ぶれだ。しかし、ブルペンがしっかりしている。51セーブのジョンソンを始め、オーデイ、パトン、マトュス、アヤラなど。競った試合大好き、そしてショーウォルターの采配で頂上を目指す。

デトロイト・タイガース
シーズン開始当初は優勝候補。で、蓋を開けると、ありゃりゃ。しかし、最後にはホワイトソックスを競り落としてプレイオフに駒を進めた。打撃の良さは、素行不良の三冠王カブレラやフィルダー以下、議論する必要はない。先発陣も、バーランダー、フィスター、サンチェス、シャーザーと、文句なし。問題はペン。ヴァルヴェルデ、ベンワー、ドーテル、そしてフィル・コーク。この面々が一体何度ばかりブローセーブを決め込んだのか?ブルペンが弱いチームは最後は勝ちあがれない。

オークランド・アスレチックス
何でこのチームが勝てるのか?正直解りません。セイバーマトリクスの人、教えて。マネーボール、嫌い。


予想:
ヤンクスX - オリオールズO
タイガースO - アスレチックスX

オリオールズO - タイガースX



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