私は現在、フロリダのとあるところに来ているのだが、スポーツバーに行き、アメリカ対ポルトガルの試合を見た。先制点を入れられて、沈み込んでいたが、終始アメリカが優勢。今日の試合では、ブラッドリーもベッカーマンも動きが良かった。
で、ジョーンズのミドルシュートで同点にし、オフサイドが取られずにデンプシーが勝ち越しのゴール。スポーツバーはUSAの大合唱。だが、試合終了間際、沈黙が訪れる。45+5に同点にされ、そのまま試合終了。スポーツバーはお通夜状態になった。
アメリカはドイツ相手に同点以上にする事が望まれる展開になった。次戦に負けたとしても、ガーナ対ポルトガルの試合展開次第では予選リーグ突破もあるが、やはり攻めて欲しい。
日本とアメリカを応戦しているのだが、アメリカのサッカーの方が攻撃的だし、パスも回せるし、ディフェンスもきっちりできる。日本にもこういうチームを作って欲しい。
しかし、ポルトガルを買い被っている人達が大勢いる。クリスティアーノがいるからかも知れないが、ポルトガルは予選リーグを突破できるかどうかのレベルのチームだと思うのだ。アメリカと10回対戦すれば、2回くらいしか勝てないチームだと思うのだが、いかがだろうか?ガーナとやって勝てるのだろうか?ガーナは強いぞ。死のリーグHで一番弱いのはポルトガルだと思うのだ。
雨が降り続くシアトルに住むブログ主が、カプチーノを飲みながら、時事・経済・政治・食・スポーツ等について社会科学的見地から騙ります。広告のクリックをする事、宜しくお願いします!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
参政党は参政党員のための政党なので、投票したい人はまずは党員になってから
参政党が躍進していて、大変気持ち悪い。色々な政党があるが、参政党の党員でもないのに、参政党に投票しようとする意味がわからない。 参政党は、はっきりと、党員のための党だと言い切っている。参政党は、反ワクチン、オーガニック信仰、反米反グローバル主義、排外主義、反緊縮バラマキ、みたいな...
-
(広告のクリックお願いします!) 夏になるとステーキを食べたくなる人たちが大勢出てくるのか、友人やその奥さんから牛に関する質問を良く受ける。当ブログの アメリカステーキは何故美味しいのか という偏った記事が一番読者を集めているようである。私自身も牛ステーキが大好きである。ア...
-
アメリカという国は、思っている以上に保守的で宗教的である。アメリカ流のキリスト教的な価値観があり、右も左もその上で戦う。マリファナを推奨したり、同性愛結婚を推奨したり、戦争反対を言ったり、死刑廃止を訴えたり、中絶を支持したりする人達も、キリスト教のアンチテーゼとしての政治的な発言...
-
(注:この記事はミディアムレア以上に焼いたステーキの話であって、生肉の話ではありません。ステーキのレアが好きな人の多くは、単に生肉が好きな場合があります。私も生肉が大好きですが、このページでは牛タタキ風ステーキの話はしていませんので悪しからず。生肉が好きならばわざわざレストランに...
0 件のコメント:
コメントを投稿