10/01/2013

2013年、微妙なプレイオフ

知らず知らず、盛り上がりにも欠けるまま、北米のMLBのシーズンが終了してしまった。今季はジュース(ステロイド)騒動で盛り上がったくらいだろうか?

海を越えて日本では、やれマー君だの、やれ外国人本塁打記録だの、やれ外務省上がりの操り人形コミッショナーだの、色々盛り上がっていて羨ましい限りだ。

さて、プレイオフが今日から始まるのだが、ワイルドカードが二枚になって、本来ならもっと盛り上がる筈なのに、昨日のタンパベイとテキサスの試合など、空席も目立っていた。

アメリカンリーグだが、レッドソックスとタイガースに頑張ってもらわなければ、視聴率が取れない。スターが揃っている両チームには是非とも頑張って欲しいと思っている。

タンパベイ、クリーブランド、それにオークランド。これら若くて実力もあるチームではあるが、快進撃を続けても球場にお客さんすら呼べない。それがプレイオフで全国放送されたとしても、正直食指が動かないのだ。

ナショナルリーグはもっと酷い。セントルイスとアトランタとシンシナティは地味である。私はアトランタ近郊に住んでいるのでブレーブスを応援したいところなのだが、如何せん誰一人知っている選手がいないのだ(ちょっと大袈裟に言っています)。若いピッツバーグには、売り出し中でMVP候補のマカチャンがいるが、視聴率的にはドジャースに頑張ってもらうしかない。シーズン初めの唖然とする酷い状態から、スーパールーキーのプイグの加入によって強いチームとなり快進撃を続けた。

ワールドシリーズがレッドソックス対ドジャースになれば、めでたしめでたしと2013年シーズンは終了する。ただ、そうは簡単に問屋は下ろさないとみる。ブレーブス対アスレチックスとかになれば、今年の野球はステロイド問題で無かったことにでもして欲しいくらいだ。

結論:NBAの新シーズンとフットボールに期待。MLBのプレイオフはどうでもいいです。

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