10/26/2013

カージナルス、走塁妨害でサヨナラ。はあ??

はあ??という表現が一番合致すると思う。

9回ワンアウトで、ジェイの打球をペドロイアが捕球し、サルタラマッキアに投げて2アウト。サルタラマッキアが三塁のミドルブルックスに投げたが、ミドルブルックスが後逸して倒れこむ。クレイグがそれに勝手に躓き、よろめく。レフトのナーヴァからサルタラマッキアに球が帰って来て、ホーム上でクレイグをタッチアウト!

え、走塁妨害で試合終了?最後のホームでのクロスプレイは無かったことで?はあ、何それ?って感じである。

ミドルブルックスはボールを逸らしたが、走塁妨害にならない為には、自ら回転して走者の進路を開けなければ、妨害になる可能性が常に発生するという不都合な真実が露呈した。

しかし、今日の問題はミドルブルックスである。田澤とホリデイの戦いで、田澤が打ち取ったところを、代わりたてのウェストブルックスが取れなかった。エラーにはならなかったが、隠れエラーである。これが二点になった。そして、最後のプレー。サルタラマッキアが色気を持ちすぎたが、ウェストブルックの後逸は看過できない。

一方、カージナルスの三塁手のフリーズは6回にペドロイアの当たりをスーパーキャッチして、ボストンの勢いを止めている。

今日のボストンであるが、一塁のパピーの守備は仕方ないというものの、細かいミスが目立った。記録に残るもの、残らないものを含めて、エラーが散見された。ナポリは使わずじまいだった代わりに、意味の解らない内野手の交代もあった。投手リレーもピリッとしなかった。ナショナルリーグの本拠地で戦うと、ゲームのペースが必然的に早くなるので、もう少し巧く対応した方が良いと思う。同じ失敗を繰り返さないチームなので、四戦以降の戦いに期待したい。

まあ、審判団の判断はルールに則っているという意味で妥当であったというものの、興醒めな一戦であった。

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