先ずはドルトムントが垂れてしまった。内で必死に我慢したゲイリー・スティーブンスのファイアリングレーン。そして、それを外から被せて負かしたエスピノーザのアメリカンフェイロー。勝った馬は強かった。
アメリカンフェイローの父のパイオニア—オブナイルもボブ・バッファートでケンタッキーダービーを二着に持ってきている。馬主のアーメッド・ザヤットはカイロ生まれのエジプト人である。因みに、ドルトムントもボブバッファートの馬であり、バッファート一色の結果となった。
エスピノーザはウォーエンブレム、カリフォルニアクロームに続くケンタッキー三勝目。調教師のボブバッファートはシルバーチャーム、リアルクワイエット、ウォーエンブレムに続く四勝目。ウォーエンブレムの騎乗で揉めたエスピノーザとバッファートの久々のコンビで大きい魚を得た事になる。しかし、バッファートはウォーエンブレム以降にケンタッキーを獲っていないと言うのが、意外と言えば意外である。
ピムリコはこなせそうだが、問題は潰すほど早く逃げる馬が出るのではないのか、という懸念が残る。そして、最後のベルモントの直線は長い。三冠を獲るのはそう簡単ではないが、この馬は間違いなく強い。血統的に距離も心配ない。健康に走ってくれれば、もしかしたらもしかするかもしれない。
2002 War Emblem 50% (気性が心配)
2003 Funny Cide 40% (距離と気性が心配)
2004 Smarty Jones 70% (距離が心配)
2008 Big Brown 45% (血統だけの馬っぽい)
2012 I'll Have Another 90% (死角はなさそう→怪我)
2014 California Chrome 75% (血統が心配)
プリークネスを勝ちさえすれば、今年の三歳は強い馬を見ていないので、アメリカンフェイローが三冠を取る可能性は怪我で三冠挑戦が叶わなかったアイルハブアナザと同等か、それ以上(95%)とする。
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