グリズリーズもクリッパーズもダラダラしていて、私が嫌いな入れるだけのバスケを見せられて、結構イラついている。今日はバスケの話はしない。しかし、グリズリーズは四人が息ぴったりなので、トニーアランが欠けては先ず勝てなくなる。アランの代わりを務めた元ソニックスのジェフ・グリーンは何?そしてビンス・カーターのあれは何?ディフェンスは駄目、攻撃も入らず。ふざけてるの?
ところで、大阪都構想だが、一体誰が反対するの?大阪市の職員とか、大阪市のコントラクトをしている業者が、自分の保身で反対するのは理解する。が、他の人たちが大阪市を潰さないという理由が解らない。大阪市がどれだけ無駄の固まりかくらい、実際に住んでいれば気付くと思うのだ。
私は大阪市で生まれ育った人間として、関西の中心地としての「大阪」を愛している。だからこそ、「大阪」の復活のためにも、「大阪」の癌である大阪市を完全に潰して欲しいと思っている。通勤途中に頭の中で小学校時代に歌わさせられた大阪市歌がむなしく鳴り響く。
高津宮の昔より、世々の栄を重ね来て、民のかまどに立つ煙、
にぎわいまさる大阪市、にぎわいまさる大阪市
なにわの春の朝ぼらけ、生気巷にみなぎりて、もの皆動く生業の
力ぞ強き大阪市、力ぞ強き大阪市
東洋一の商工地、咲くやこの花さきがけて、よもに香りを送るべき
務めぞ重き大阪市 務めぞ重き大阪市
大阪の衰退が始まってから、すでに時は久しい。現状維持は地獄へのフリーフォールである。たぶん無理だとは思うが、大阪市を潰す事は、大阪が復活するチャンスにはなり得ると思うのだ。私は大阪が大大阪と呼ばれた空気の汚かった時代を知らない。衰退激しい今の大阪を見るのは嫌なのだ。
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