ニューイングランド・ペイトリオッツとニューヨーク・ジャイアンツの試合は、結局ジャイアンツが接線を物にした。かなり見応えある試合だった。ただ、後半の残り2分くらいで、マニングのスーパーパスを取った時点で試合が決まってしまい、時間を如何に潰すかの試合になってしまったのは興醒めだったが。接線になったために、結果的には第一クオーターのセーフティーの二点が勝敗を分けたのだと思っている。
しかし、イーラーイ・マニング。神懸り的なパスを何本も決めており、大試合に強いところを見せた。ビクター・クルズにディフェンスが張り付いた折には、ニックスやマニングハムにパスを出し、スーパープレイとしか表現しようがないパスを通してしまうのだから恐ろしい。もしかしたら、お兄さんより上かもしれない。
一方のニューイングランドだが、普通に良かった。勝負あってから、ヘルナンデスとブランチが、取れる筈のボールを落としていたが、それは仕方ない。
つまらないミスも無く、両チームの戦術の化かし合いも見れ、スーパーボールとしては非常に面白い試合になった。先の記事で、視聴率取りの興醒めな組み合わせと書いた事は訂正しておく。
雨が降り続くシアトルに住むブログ主が、カプチーノを飲みながら、時事・経済・政治・食・スポーツ等について社会科学的見地から騙ります。広告のクリックをする事、宜しくお願いします!
2/05/2012
登録:
コメントの投稿 (Atom)
竹内県議が兵庫県政の空白を生んだ迷惑な黒幕の一人だというのは、真っ当な評価であり、この事実が揺るぐことは無く、立花の名誉毀損の件とは関係ない。
立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと...
-
(広告のクリックお願いします!) 夏になるとステーキを食べたくなる人たちが大勢出てくるのか、友人やその奥さんから牛に関する質問を良く受ける。当ブログの アメリカステーキは何故美味しいのか という偏った記事が一番読者を集めているようである。私自身も牛ステーキが大好きである。ア...
-
アメリカという国は、思っている以上に保守的で宗教的である。アメリカ流のキリスト教的な価値観があり、右も左もその上で戦う。マリファナを推奨したり、同性愛結婚を推奨したり、戦争反対を言ったり、死刑廃止を訴えたり、中絶を支持したりする人達も、キリスト教のアンチテーゼとしての政治的な発言...
-
(注:この記事はミディアムレア以上に焼いたステーキの話であって、生肉の話ではありません。ステーキのレアが好きな人の多くは、単に生肉が好きな場合があります。私も生肉が大好きですが、このページでは牛タタキ風ステーキの話はしていませんので悪しからず。生肉が好きならばわざわざレストランに...
0 件のコメント:
コメントを投稿