6/01/2011

NBAファイナル、ダラス対マイアミ

マーべリクスとヒートのNBAファイナルの第一線がマイアミで行われた。第3クオーターまだはどっこいどっこいだったが、第4クオーターに入ると、所謂「新ビッグスリー」が大爆発。レブロン・ジェームスがやりたい放題。調子が上がらなかったデュウェイン・ウェイドがブロックショット、そしてクリス・ボッシュがミドルシュートをきっちり決める。控えのマイク・ミラーがリバウンドを取りまくり、スリーポイントまできっちり決める。

一方のマーべりクスはシュートが入らない。ショーン・マリオンとジェイソン・テリーがシュートをきちんと沈められなかった。一方、ダーク・ノビツキーは、ハズレムの執拗なディフェンスでシュート機会が伸びなかった。しかも、ノビツキーは、終了3分ほど前に、クリス・ボッシュにファウルをした時、左の指の腱を断裂したという。このシリーズはマイアミの余裕勝ちになりそうだ。

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