6/15/2011

スタンレーカップ、またもやカナダ破れる

少しばかり休暇をとってカナダに行っていたのだが、当地はやたらと景気が良かった。アメリカの景気が悪い悪いと言われているが、国境を跨ぐと景気が物凄く良いのだ。カナダという国については少しばかり時間を割いて分析する必要がある。そのうちカナダ特集でも組もうと思っている。(多分そのうち書くと思うが、私はバンクーバーという浅はかで人造的な過大評価されすぎた街を、個人的にかなり嫌っている。)

しかし、バンクーバーの白人系の市民はカナックスを誇りに感じているのか、車も街も全てがホッケー一色。チェーン展開するボストンピッツアは、バンクーバーピッツアに名前を変えていた。正直ホッケーなど、アメリカ人にとってはどうでもいいスポーツなので、カナダでのアイスホッケーの異常な盛り上がりを見て、正直少し惹いた。

それはともあれ、スタンレーカップは第七戦まで縺れ込んだ。カナックスが3-2にして、簡単に決まるかな、と思ったが、カナックスの決め手の無さには正直がっかりした。ボストン・ブルーインズのゴールキーパーである、ティム・トーマスがMVPを獲ったが、カナックスはパワープレイでも支配力が無く、簡単にパックを奪われて自陣に返される体たらくぶりだった。

第七戦は当地のバンクーバーで行われた。ロブソンストリートには特設会場が設けられて、ロジャース・アリーナに行けない人達がカナックスを応援している。第一ピリオド、あっさり先制される。そして、第二ピリオドが終わるまでに3-0、誰の目にもどちらが勝つかは明らかだった。しかもパックをボストンが完全に支配している。二回のパワープレーのチャンスも、チャンスすら作れない。

最後の3分で、ルオンゴを下げての6人攻撃を仕掛けるも、あっさりとパックをリバウンドされて、逆に4点目を沈められて、ジ・エンド。またもやカナダにスタンレーカップが渡らなかった。ホッケーのオリジナルシックスであるブルーインズは1972年以来、久々のスタンレーカップ優勝。ボストンはこの5年の間に、NBA,NHL,NFL,MLBの4大スポーツ全てのチャンピオンになっている。

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