少しばかり休暇をとってカナダに行っていたのだが、当地はやたらと景気が良かった。アメリカの景気が悪い悪いと言われているが、国境を跨ぐと景気が物凄く良いのだ。カナダという国については少しばかり時間を割いて分析する必要がある。そのうちカナダ特集でも組もうと思っている。(多分そのうち書くと思うが、私はバンクーバーという浅はかで人造的な過大評価されすぎた街を、個人的にかなり嫌っている。)
しかし、バンクーバーの白人系の市民はカナックスを誇りに感じているのか、車も街も全てがホッケー一色。チェーン展開するボストンピッツアは、バンクーバーピッツアに名前を変えていた。正直ホッケーなど、アメリカ人にとってはどうでもいいスポーツなので、カナダでのアイスホッケーの異常な盛り上がりを見て、正直少し惹いた。
それはともあれ、スタンレーカップは第七戦まで縺れ込んだ。カナックスが3-2にして、簡単に決まるかな、と思ったが、カナックスの決め手の無さには正直がっかりした。ボストン・ブルーインズのゴールキーパーである、ティム・トーマスがMVPを獲ったが、カナックスはパワープレイでも支配力が無く、簡単にパックを奪われて自陣に返される体たらくぶりだった。
第七戦は当地のバンクーバーで行われた。ロブソンストリートには特設会場が設けられて、ロジャース・アリーナに行けない人達がカナックスを応援している。第一ピリオド、あっさり先制される。そして、第二ピリオドが終わるまでに3-0、誰の目にもどちらが勝つかは明らかだった。しかもパックをボストンが完全に支配している。二回のパワープレーのチャンスも、チャンスすら作れない。
最後の3分で、ルオンゴを下げての6人攻撃を仕掛けるも、あっさりとパックをリバウンドされて、逆に4点目を沈められて、ジ・エンド。またもやカナダにスタンレーカップが渡らなかった。ホッケーのオリジナルシックスであるブルーインズは1972年以来、久々のスタンレーカップ優勝。ボストンはこの5年の間に、NBA,NHL,NFL,MLBの4大スポーツ全てのチャンピオンになっている。
雨が降り続くシアトルに住むブログ主が、カプチーノを飲みながら、時事・経済・政治・食・スポーツ等について社会科学的見地から騙ります。広告のクリックをする事、宜しくお願いします!
6/15/2011
登録:
コメントの投稿 (Atom)
野田は歴史に名を遺す稀代の政治家
色々な事を言う人がいるが、 私は野田佳彦を評価している。 野田佳彦は、機能不全の民主党を完全に壊してくれた。常識家である野田らしい成果の出し方である。 小選挙区制で二大政党制となり、自民から離れたポジションを取ったり、自民を批判さえすれば、野党第一党として、責任のない楽なポジショ...
-
(広告のクリックお願いします!) 夏になるとステーキを食べたくなる人たちが大勢出てくるのか、友人やその奥さんから牛に関する質問を良く受ける。当ブログの アメリカステーキは何故美味しいのか という偏った記事が一番読者を集めているようである。私自身も牛ステーキが大好きである。ア...
-
アメリカという国は、思っている以上に保守的で宗教的である。アメリカ流のキリスト教的な価値観があり、右も左もその上で戦う。マリファナを推奨したり、同性愛結婚を推奨したり、戦争反対を言ったり、死刑廃止を訴えたり、中絶を支持したりする人達も、キリスト教のアンチテーゼとしての政治的な発言...
-
立花孝志は、自殺したと報道されている竹内元県議を、「警察の捜査を受けている」と生前に言った事で名誉棄損の罪がかけられているものと理解している。この件については、事実ではなかったとして既に謝罪している。プラスで、死後には「警察に実は明日にでも逮捕される予定だった」と虚偽の話をしたと...
0 件のコメント:
コメントを投稿