5/08/2012

凱旋のダグ・フィスター、白星を飾れず

昨季途中にデトロイトにトレードに出され、グランウンドボールピッチャーとして、エリート投手の仲間入りを果たした感じのあるダグ・フィスターがセーフコ球場に戻ってきて、昔のチームメイトと対峙した。

ストライクが入らないが、巧く打たせて取るピッチングでシアトル打線を沈黙させた。7回を73球でまとめヒット4本に抑えた。しかし、いつもの如く(笑)打線が点数を取ってくれない。病み上がりでスタミナに疑問があるフィスターを引っ込めた。

フィル・コークはシャープだったのだが、9回に登場したオタビアーノ・ドーテルが制球定まらず自爆。ライアンと一朗を歩かせて、モンテーロに二塁打を打たれた。そして代走の川崎を、シーガーがきっちりと送り、ジェイソーの犠牲フライで川崎が帰ってきて、なんとマリナーズらしからぬ勝ち方。

ジム・リーランドの犯した間違いは三つ。

  • フィスターを7回で降ろした。
  • コークに2回投げさせなかった。
  • ジェイソーを敬遠してスモークと対戦しなかった。


優勝候補のタイガースがヘロヘロしているのは気になるところだ。中継ぎが悪すぎる。

さて、気になったことがいくつかある。

  • ビーバンが急遽マウンドを降りて、岩隈が登板したが、大分良くなってきた。もう少しすれば通用しそうな雰囲気だ。7桁のお金を払った選手だけに、早期に使いたかったところだが、素人目に見て解る異常。良く我慢したと思う。岩隈のこれまでの使い方と先発投手陣の選択に関してはコーチ陣を評価したい。
  • 昨年にフィスターと交換したのはファーブッシュとキャスパー・ウェルズ。まさにアホなトレードであった。
  • スモークの打順を下げてかた明らかに打線が繋がっている。なんで初めからそうしてないの?スモークの変わりにリディ、ライアンの代わりに川崎を入れればもっと良くなる。
  • もし、昨日の試合で9回に勝ち越していなければ、捕手のモンテーロに代走川崎を出した上に、DHがジェーソーだったので、捕手がいなくなる計算だった。と言うことは、第三の捕手である川崎がマスクを被るところだった。守備の怪しげなモンテーロを捕手に使っておきながら、捕手のジェイソーをDHにするというような馬鹿げた采配があり得るだろうか?少しは考えて再拝して欲しい。






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