10/30/2011

ロン・ワシントンの失敗を検証する

色々な人とワールドシリーズについて喋っていたのだが、ロンワシントンの采配について、興味深い視点があったので書いておく。その人の意見によると、ロン・ワシントンが犯してはならなかった失敗は第六戦の次の二点に尽きるという。

ナショナルリーグのアウェー戦で、自軍がツーアウトで満塁になった5回表の時点で、先発のルイスに代えて代打を出すべきであった。ルイスには、第七戦で使うかもしれないと言って引かせるべきだった。

8回裏、スイッチヒッターのバークマンの後、右バッターが3人続くのだから、即座にマイク・アダムズを出すべきだった。案の定、左のホランドはクレイグにホームランを打たれ、二点差に詰め寄られてしまったし、その後、ちぐはぐな継投になってしまった。

私は野球の素人であるし、こういった議論は事後論に過ぎないと思う。ただ、非常に興味深い見解なので書いておく。

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