5/11/2016

オクラホマシティー・サンダーが有利なように裁く審判

スパーズが連勝を続けてしまうと、地味なバスケで視聴率が取れない。それが原因かどうかは解らないが、審判がやたらとサンダーを贔屓している。

第二戦目の最後、ジェノブリがパスインを妨害していたのだが、なんとウェイトレスが肘でジェノブリを押して空間を作ってボールを投げ入れた。どう考えても、これはファウル。下手すれば、テクニカルである。審判はそれをスルーした。その後、デュラントからボールを奪ったサンアントニオがきっちりとボールを入れてさえしておけば勝ったのだろうが、97-98で負けてしまった。

第5戦目、残り54.7秒。グリーンがスクリーンをしているアダムスに足を引っかけられてこかされた。それがデュランとに当たったのだが、それでファウルを取られてしまったのだ。これは酷いと思う。しかも、試合終了直前にレナードがファウルを取りに行ったが、明らかに腕をウェストブルックに回しているのに、ノーファウルで試合が続けられた。これはおかしいと思う。ここまで重なると、色々と勘繰りたくもなる。

パーカーがピリッとしないし、スパーズには色々と言いたいこともある。ウェストブルックが物凄く調子が良くて止められないという事もある。さらに、オクラホマの背の高さに、スパーズがリバウンド負けしている。だが、シマウマ(審判の事)があからさまに一方を贔屓すれば、試合は面白くない。

サンダーが3-2になったが、これでようやくフィフティーフィフティーくらいになったと思っている。そのくらい、サンダーとスパーズの実力差は大きいというのが、私の実感だ。

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