アメリカへ帰ってきて少し経ったが、時差ぼけが残っていて凄く苦しい。
それはいいとして、へスース・モンテーロとマイケル・ピネイダのトレードの話であるが、へスース・モンテーロのキャッチャーとしての素質から、世紀の最悪トレードと目されてた。
しかし、マイケル・ピネーダが肩の手術を受けなければならないというニュースが入ってきた。肘は治り得るが、肩はしんどい。たとえ手術が成功しようとも、完全に戻らない可能性がある。しかも、ピネーダは球の速さに定評があったピッチャーである。
一方のへスース・モンテーロは、現時点でそこそこの活躍をしている。普通にバッティングもできるし、緊迫していない試合では普通にキャッチングもこなしている。
まだ解らないが、このトレードの結果を歴史がどう語るかは興味深い。ヤンキースはピネイダの穴を一旦は引退していたアンディ・ペティットで埋めようとしているようだが。まあ、モイヤーですら勝つのだから、アンディーが活躍できない訳もないか?
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