どうでもいい話だが、ヴァンクーバー・カナックスは第一シードだったにもかかわらず、プレイオフの緒戦で第八シードのLAキングスに敗れてしまった。昨年のようにスタンリーカップまで行って負けた訳ではないので、暴動は起きなかった。 東のプレイオフ、第八シードのオタワ・セナターズが第七戦まで第一シードのNYレンジャースを苦しめたが、最後は第三ピリオドに巧くゴールを決められ、夢尽きる。 カナダ人しか興味がないNHL。今年もカナダチームがあっさりと姿を消した。西カンファレンスは、特に不人気チームばっかりで、ホッケーの存在意義すら問いたくなるようなプレイオフである。 はじめに断っておいたが、本当にどうでもいい話である。
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