3/17/2014

混迷する世界情勢

最近、世界情勢や時事現象の訳が解らないのだ。ニュースを見るほどに混乱する。先のSTAP細胞とマレーシア航空MH370の話は意味不明だが、クリミアの話題も訳が解らない。プーチンの横暴を放っておくと、クリミアがナチスのズデーデンになりかねない、という理論も理解できる。しかし、西欧や米国の主張は住民の民主主義を否定しており、ニュースを聞いていいても合理的に理解できない事だらけなのだ。

週末にクリミア問題での選挙が終了し、月曜日のニューヨークの株価は鰻登りである。中国問題やロシア問題が出てきたのだが、株価は上がり続ける。この点に関しても訳が解らない。私は世の中の話題に追付いていないのだろうか?それとも世の中が狂っているのだろうか?

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参議院選挙が終わった後、この国の行く末を憂い、しばらく気分が沈んでいた。 私にとって、一番大切な価値観は、「自由」である。思想、言論、経済など、個人の権利は国家に侵害されるべきではない。法律に違反しない限り、何をやっても自由であり、自由こそが正義である。自由を縛る法律は、必要不可...