7/17/2012

ジャーミー・リンはヒューストン行きか?

ニックスはジェイソン・キッド(飲酒運転)、レイモンド・フェルトン、マーカス・キャンビー(勉族)、カート・トーマスといった微妙な選手達と契約を交わした。JRスミスやスティーブ・ノヴァックもNYに残ることになった。ただ、ジャレッド・ジェフリーズはポートランドにトレードされた。

しかし一番肝心のジャレミー・リンであるが、ヒューストンが提示した3年で二千五百万ドルをニックスは覆せそうに無い。三年目になんと、一千四百万ドルは、イチローの給料級であり、少しばかり活躍した怪我持ちのソフモアー(二年目)のポイントガードに提示する額ではない。ジャーミー・リンのパンダとしての価値を考慮しても、高すぎる。さらに、他の高年棒選手を大勢抱えるニックスは、贅沢税が加算され、経営が成り立たなくなる。よって、林書豪のロケッツ行きはほぼ確定した。今晩にも発表されるであろう。ニックスのような経営がおかしなチームにいるよりは、ロケッツに行った方が活躍の場は多いと思う。だがヤオミンの後釜という形でテキサスのロケッツに行くよりも、アジア系が多い西海岸のチームに来て欲しかった。

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