今年もマーチマッドネスが始まったのだが、ワシントン州のスポケーンにあるカソリック系のゴンザガ大学が第一シードに推された。しかし、結果は第二回戦であっさりと敗退。弱いところ同士で連勝を重ねても、やはり上位の実力校と当たれば、どうにもならないのだ。ストックトンの息子が、終了間際で侵した、一度中に入ったボールを持ったままラインを超えるなど、小学生かと思うようなミスをしていてはどうにもならない。一方で、NCAAを史上初めて勝利を収めたハーバードも、あっさりと二回戦で敗戦した。まあ、予想通りではあるのだが。
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