18歳以下への10万円相当給付をめぐり、半額をクーポンで支給する案についてだが、マスメディアなどでは誰にとってもメリットが無いなどという意見が出ている。
公明党の支持母体は創価学会であり、聖教新聞というメディアを抱えている。自治体がクーポンの印刷をお願いする際、聖教新聞などを印刷している印刷屋さんに、かなりのメリットがあると思われる。それを理解し、自民党は公明党にクーポン案を提案している。
公明党は浜四津の時もクーポンに拘ったが、そういった政治的な利権構造があるためである。
公明党を選んだんだからごちゃごちゃ言わずにクーポンを受け入れるのが筋だと思うが。でなきゃ、大阪府民のように公明党を蹴散らすべきだろう。
PS 私は創価学会の考え方や哲学を根本的に良しとしていませんが、現時点での”リベラル政党”の中で一番まともなのは公明党であると思っています。
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