最近忙しく、ブログを更新する暇がないし、気力も無い。だが、ケンタッキーダービーの予想は更新する。
第133回のケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ)は、人気の抜けた馬が二頭出る。それは、デビューからの三戦をぶっちぎりで圧勝しているカーリン(父スマートストライク;祖父ミスタープロスペクター)と二歳チャンピオンのストリートセンス(父ストリートクライ;祖父マキャベリアン)である。
カーリンはデビュー4戦目でのダービー挑戦であり、鞍上はアルバラドだ。前走のアーカンソーダービー(オークロンパーク)は、弱い相手だったとしても、10馬身半の着差は、賞賛されはせよ、貶められることはない。前につけた競馬が出来るのがこの馬の強みである。
一方のストリートセンスは、昨年のBCジュべナイル(チャーチルダウンズ)で、低人気にもかかわらず、恐ろしい時計で圧勝した。ビデオを繰り返し見ると、立ち回りが上手かったのではないかと勘ぐってしまうが、これも賞賛されるべきである。ただ、後ろからの競馬をするのが欠点であるが、広いチャーチルズダウンであれば、展開が紛れる事もないだろうし、ダービーだから展開が妙に遅くなることもあるまい。二歳王者がいまだにケンタッキーダービーを勝ったことが無いので、期待したい。
ただ、今回のダービーの鍵を握るのは展開である。毎年、ダービーは殺人的なハイペースになるのが常ではあるのだが、今年は、有力馬が前に行かない。控えて競馬をする馬が多いので、意外とスローペースになるのではないか?前章戦で一番いいメンバーが集まったのはトヨタ・ブルーグラス(キーンランド)だった。ポリトラックだという理由もあろうが、少頭数で極端なスローペースになった。最後の直線、一番人気のストリートセンスが追い始めたが、うちから差し返そうとするグレートハンター(父アプティチュード;祖父エーピーインディ)に寄りかかり、走行妨害すれすれ。鞍上のボレルはそれに気をとられたのか、外から来るドミニカン(父エルコレドー;祖父ミスターグリーリー)に鼻差で勝ちを譲った。私自身、ブルーグラスSの結果は重視していないし、メンバー中一番強い競馬をしたのはストリートセンスであったと信じている。だが、結果的に、ペースのせいで着順が紛れてしまった。恐らく、それは鞍上の問題だったと思う。本番で、無名のボレルがどのような競馬をするのか?
ストリートセンスからカーリンにエグザクタで勝負したい。勝つのはどちらか。紛れる事はまずないだろう。ティアゴ(父プレザントタップ;祖父プレザントコロニー)は強いメンバーとの戦いなら実力を発揮しそうなタイプ。二頭を固定して、三連単、四連単で遊ぶのがいい。 ハードスパン(父ダンジグ)が調教で猛時計を出している。この馬は底を見せていない上、ダービーはこういう馬が来ることが多いので、抑える必要あり。
◎ ストリートセンス
○ カーリン
△ ティアゴ
△ハードスパン
× スキャットダディー(父ヨハネスブルク;祖父ヘネシー)
× ノービズライクショービッズ(父アルバートザグレート;祖父ゴーフォージン)
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5/03/2007
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