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12月, 2017の投稿を表示しています

相撲協会にとって一番害のある宗像紀夫も訴えるべき

八角理事長が悪徳コンサルの小林慶彦を訴えたのは、遅すぎるとは思うものの、正しい方向性だと思う。が、もう一人糾弾するべき人間がいると思う。それは宗像紀夫である。私は、宗像が小林から利益供与を受けていたかどうかは知らない。が、八角親方の名誉を棄損するような発言や、相撲協会の利益にならないような虚偽を垂れ流している。発言を紐解くと、どれも悪徳コンサルに有利になるような発言ばかりしているのである。 問題は、宗像は内閣官房参与という肩書を持っている。そのため、ヤメ検だと言う事で、もしかしたら裏で権力を行使できる立場なのかもしれない。が、自身の肩書を利用しての相撲協会の利益にならないような発言をメディアに垂れ流す行為については糾弾するべきだと思うのだ。貴乃花の処罰は不当など、真っ当なコメンテーターのふりをしているが、八角を追い落として小林が相撲協会に食い込む工作をしているとしか思えないのだ。 貴乃花親方を持ち上げることくらいは可愛いものだと思う。が、相撲協会は社権に投資すべきだったのに八角が阻止したとか、自分の知り合いの外部の弁護士や会計士を勝手に採用したとか、これは悪徳コンサル対策だ。危機管理という観点からは褒められてしかりで、当時の危機管理委員長が批判するのはおかしい。北の湖は八角と比べて崇高であった、北勝海は相撲協会を私物化しようとしている、とかは一線を越えている。 影響力という意味では、この人物が一番危険である。宗像は、一定の既得権益者(件の悪徳コンサル)のために相撲協会を潰そうとしているように見えて仕方ない。週刊誌や夕刊紙は宗像の責任問題を追及してほしいし、相撲協会は宗像を名誉棄損か何かで訴えるべきだ。小林から宗像への金の移動とかも調べてほしいものである。 それこそが本当の意味での相撲協会にとっての危機管理だと思う。

マスゴミの貴乃花を巡る相撲報道

モンゴル人同士の酔っ払いの喧嘩騒動は決着したと思っているが、貴乃花洗脳事件は未だに大問題であり、マスゴミによる相撲協会批判が起こっており、ネトウヨを中心とする情報弱者達が貴乃花をヒーローとして祭り上げている。貴乃花は頭が悪い発達生涯であり、すぐに誰かの意見に感化される難しい人物である。が、皆が解っている通り、根が悪い人物ではない。膿はジェダイの貴乃花を悪の道に落とした「シス」のような存在だ。 しかし、面白いのは、貴乃花親方に対して好意的なコメントをする人たちが真っ黒すぎると言う事だ。マスコミは、勿論それらの事情を熟知している筈なので、わざとそういうコメントを垂れ流して世論を煽っているのである。以下に挙げる人物はテレビに出してはいけない人物、或いは極端なステークホルダーである。 1. 辻本公俊(貴乃花親方の最大の支援者) 関西弁でぺらぺらと相撲協会やモンゴル勢の悪口を言っている。そして貴乃花に好意的なコメントをしている。この人物は龍神総宮社というカルト宗教の教祖であり、テレビに映すべきではない人物だ。相撲が神事と繋がっているとしても、新興宗教に部屋の面倒を見て貰うとか、ガバナンスが効いていない。マスコミはそれを解った上でインタビューに行っているのだから性質が悪い。 2. 宗像紀夫(元相撲協会危機管理委員長) テレビに出てきて、相撲協会や八角の悪口を論う。この人物は、履歴も素晴らしく、元危機管理委員長であるし、内閣官房なども勤めており、社会的に信用できそうである。が、真っ黒であることは相撲通なら誰でも知っている。裏金顧問として北の湖に取り入った小林慶彦・経営コンサルタントとグルになって、相撲協会を利用していたことは皆が知るところだ。宗像理事は小林顧問の裏金流出問題で、『一度は金を受けとったが、後で返却したから問題なし』と、誰が考えてもおかしな理由で無罪放免だと言い渡した張本人である。裏金コンサルから何らかの利益供与があるとしか思えないのだ。相撲協会の癌である。このような人物の話を垂れ流しているマスコミはアホである。 3. 池口恵観(貴乃花親方と親交が深い) 池口氏は“永田町の怪僧”や“炎の行者”などと呼ばれ、政治家や芸能人、スポーツ選手との交流も盛んに報じられている。この人物がクーデター未遂を犯し、国粋主義的な思想を煽り、右翼と繋がっている傍ら、色...