3/21/2020

コロナ7:厳しくしたら称賛される気持ち悪さ

わが国では、政府から自由を制限されるような支持が出れば、理由も聞かずに喜ぶ人が結構な数いる。人が何を思おうが勝手だが、気持ち悪い人たちだと思う。自由の規制はあくまでも社会的コストにかなうという前提以外ではやるべきではない。科学的に根拠がないのであれば、自己判断に任せるべきだ。例えば、コロナが怖くて電車に乗りたくなければ、乗らなければ良い。大阪から神戸に行くべきでないと思えば、行かなければ良い。以上。

3/14/2020

コロナ6:武漢ウイルスは人民解放軍が開発した生物兵器

武漢ウイルスは人民解放軍が解放した生物兵器ではないかという噂が当初より燻り続けている。SARSの時も同様の噂があった。

色々なバージョンのストーリーがあるが、「武漢の研究所でSARSを基に遺伝子操作された病原菌が意図しない形で漏れてしまった」というのが、状況証拠的には可能性が一番高いと私は考えている。

私はSARSに関してはハクビシンなどの野生動物を介して自然に発生したものだと思っている事も付け加えておきたい。

もちろん、今回の武漢ウイルスも自然に発生した可能性は十分にあるだろう。が、共産党の対応などを見ていると、どう考えてもおかしい。

生物兵器説は、荒唐無稽だ!陰謀論か!トンデモ論だ!などといったええ子ちゃん達の意見もよく耳にする。が、自然のものだと証明されたわけでもないし、初めの患者がどういった経緯で感染したのかを共産党政府は合理性のある説明をしていない。立場上、「これは人工物ではないと思っています」という専門家や政治家が多いのは仕方ないにせよ、武漢ウイルスが人工物でないという証明は不可能のはずである。絶対にないなどとは言えない。

中国共産党政府が武漢ウイルスが研究所から漏れた人工物だと認めることはあり得ない。遺伝子組み換え作物のようにマーカーを意図的に入れなければ、遺伝子操作が行われたかどうかを確かめる術はない。他の遺伝子との合致度をみて、確率論で遺伝子操作がなされたかどうかを討論するくらいしかできない。そもそも、人工物か自然由来かを確定させたところで、我々の病気蔓延を防ぐ対策には全く関係がないことである。

ただ、武漢ウイルスの人工ウイルス説を否定するのも、ある意味で情報弱者だと思うのだ。因みに、中国人の知り合いはほぼすべての人が、今回の新型コロナウイルスは武漢の研究所から漏れたものだと信じた上で各自対策を取っている。皮肉だが、中華系の人達が一番共産党を信用していない。


3/06/2020

コロナ5:姥捨て山としてのコロナウイルス

新型コロナウイルスを態とじわじわと蔓延させて、老人を間引きたい。人口動態がよくなり、社会保障等の問題が解決する。そういう事を考えているのではないかと思うほど、自民党政権はやばい。この国、終わり。

コロナ4:中国と韓国から人を入れなければ日本は終わる

安倍政権が中華人民共和国と南韓国からの人の往来を事実上規制する愚行を決定した。

今回の決定は、首相が百田や有本と会食した時に決めたのだと思われる。学校の閉鎖は金美齢との会食で決まったものだと思われる。

春節前ならまだしも、すでに感染者が出ている状態で、中国や韓国から人を入れなければ経済活動が悪化するだけである。1-3月のマイナス成長は確実なので、日本がリセッション入りするのは間違いない。どこまでマイナス成長が伸びるのか?日本には余裕がないという事を理解しているのだろうか?

この政権、大丈夫なの?

人の自由を奪うことなど、正当な理由があり、余程の事がなければやるべきではない。社会コストが大きすぎる。安倍はただの国家社会主義者である。