公共放送は世界最大のカルト教団の教祖を奉るな!
私の理解では、ローマン・キャソリックはカルト集団である。そのカルトの教祖であるホルヘ・マリオ・ベルゴリオが亡くなった。その事をニュースとして、事実を報道することは構わない。
しかし、カトリック宗教の教皇として、他国の政治に干渉した事実を、あたかも世界の偉人が行った善行のように報じるのは違うと思う。教皇が核兵器に反対したり、戦争に反対したりするのは勝手だが、それはカルト宗教の布教活動である。カルト宗教の布教にお墨付きを与えるような報道は、おかしいと思う。
カトリックは、いまだに心に傷を抱える信者に対して、免罪符なるものを販売している。政治にも介入するし、ヤクザ(マフィア)ともズブズブである。バチカン市国が独立しているという仕組みを使い、出自が怪しい金を洗浄した上でため込み、やりたい放題だ。組織的に少年たちに性的加害を長年続けてきたうえ、誰もが知るその事実を、まるでジャニーズ事務所のように隠蔽してきた。
フランシスコ教皇と名乗るベルゴリオは、池田大作や大川隆法、文鮮明とかと変わらない怪しげな人物である。国民が支えるNHKなる公共放送が、カルト教団のリーダーを尊敬されるべき人物として扱う事に、大変な違和感を抱かざるを得ない。
コンクラーベとか、合同結婚式とかと変わらない邪教の儀式に過ぎない。ワイドショー程度の話題であり、まともなニュース番組が解説する必要もない。
PS しかし、JDバンスが会った次の日(イースター)に死ぬっていうのは、非常に興味深い。
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